元気日記（第310号：レスリング選手かっ！）6/17（日）翌早朝更新

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日曜は夏日。燦々と降り注ぐ太陽のもと、りょうまと海風に吹かれてきました。＾＾気持いぃ〜

その海の帰りの車の中で、

　「ハッコウボタンヲオシテクダサイ」

車の後ろから、確かにこんな声が聞こえました。

空耳かな？と、信号待ちで振り返ると今度は、

　「リョウシュウショウノヒツヨウナカタハ、ハッコウボタンヲオシテクダサイ」

との言葉。その言葉は、りょうまがニコニコしながら、発していたものでした。

　「領収証の必要な方は発行ボタンを押してください」？？

・・・って、これは、駐車場から出るときの機械音ではないか・・・。よく聞いてるなぁ！（すげぇ〜！）

週末父と出かけた時、どこかの駐車場で聞いた言葉がりょうまの頭の中に記憶されていたのでしょう。

繰り返しではなく、一回聞いただけなのにしっかりと記憶するとは、ある意味自閉症の特殊能力かもしれませんね。

だけど、関係ない場面で発するとは・・・。思い出しちゃったのかな？（−−；）？？

でも、このところのりょうまの発語はまさに急カーブで増えております。

学校の連絡帳には、給食時に、「ビビンバ〜！」と何度もおしゃべりしたと書いてあり、笑ってしまいました。

でも、最近の給食はビビンバのメニューがあるのかな？そのことも別の意味で気になる父なのでした。(￣∇￣)へぇ〜

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そんな学校での姿を直接見るチャンスでもある、授業参観が先週の平日にありました。

もちろん父も見に行きました。

学校に着くと、前の授業のグランドから、続々とにぎやかなこども達が移動し帰ってきます。

父が廊下で待っていると、クラスメイトの子から「どうしてりょうま君は、お母さんではなくお父さんが好きなの?」との質問。

きっとお父さんが来ているのが不思議だったのかな？

その子に「お母さんも好きなんだけど、お父さんのことがもっと好きなんだよ」と答えました。

「ふ〜ん」と言っていたけれど、納得してくれたのかな？（−−；Aｱｾｱｾ

さて、授業参観は課題別学習で、先生と各個人の課題別の学習をするものでした。

過去にもできていたのかもしれませんが、糸にビーズを通したり、洗濯バサミをつまんで布切れにはさんだり、

あらためて目の前で見ると感動ものです。

さらに、先生に「せん・せー」と肩を２回叩いて話しかける姿も初めて見て感動してしまいました。

ただ、最後に、「ここかいて〜！」と、シャツの背中をめくり上げて締めくくりとは・・・りょうまらしい。

　（こらぁ〜！先生に背中をかかせるな〜！）

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【週末の姿３連発】

�@　散歩中に『おんぶ〜！』と父の背中に回りこみ飛び乗ろうとするりょうま。

　　おんぶ要求なんて、初めての出来事です。

　　珍しいな〜、甘える姿なんて・・・。

　　でも、もう中学生なんだから、おんぶは×です。

�A　悲しそうに、突然涙を溜めて泣く姿。

　　目からは大粒の涙がボロン・ポロンとこぼれ落ちます。

　　何か悲しい気分になっちゃったのかな？

　　大丈夫、パパがいるよ。

�B　夜寝るときに、電気を消そうとすると、（消すな!とばかりに）父の上にかぶさり、しっかりとホールドされてしまいました。

　　すごいばか力。ちょっとやそっとでは動くことができないくらいの力です。

　　りょうま、いつの間にそんなに強い力になった?

　　さすがに父も本気を出し、りょうまから逃れましたが、りょうまの絞め技ににはビックリ。

　　でも、お前はレスリング選手かっ！(･_･)ヾ(^o^;) ｵｲｵｲ

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ばーちゃんの入院から一週間。シーンと静まり返った我が家。

でも週末りょうまが帰宅すると、そんなことが嘘のように、男3人バタバタの生活です。

さて、いよいよ明日（もう今日か）、ばあちゃんが膝の手術です。

成功しますように。。。

　次回更新は、6/24（日）深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。