元気日記（第314号：新聞掲載？）7/15（日）翌早朝更新

強い勢力の台風４号は、数時間前に日本列島を通過しました。

沖縄・九州の滞在時間は長かったのに、関東はあっという間に過ぎ去ってしまった感じです。

皆さんの地域では、大丈夫でしたか？皆さんが被害に遭われていないと良いのですが・・・。

そんな強い台風の通過も、そよ風親子には（というよりもりょうまには）、あまり影響がない感じです。

そんな訳で、台風が近づいている中でも、日曜日にドライブ＆お出かけをしてきました。

お出かけレポートでも後日書きますが、今回はお出かけの先での一部の写真だけ先行UPします。

　ジャ〜ン♪

ハハハ・・・。よく出来ているでしょ？詳しくは後日お出かけレポートでUPしますね。

ちなみに下の写真は、土曜日に施設Bさんの遠足（父も参加）で、東京タワーに行った際の蝋人形館入口にある鏡での写真。

鏡に向かって、目を見開いたり顔を近づけたり、多彩な表情を見せるりょうま。

東京タワーに行ったにも拘らず、タワーの上での写真でないことがミソ。

景色は楽しむことが出来ないだろう・・・と言う予想を裏切らない、りょうまなのでした。(￣∇￣;)

ちなみに展望台では常に追いかけっこ状態。どうやら展望台は苦手な空間みたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　変形鏡に向かい、多彩な表情を見せるりょうまなのでした。(￣∇￣;)

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先週は学校で個人面談がありました。

面談ではりょうまの中学部での生活ぶりを、あらためて知ることができました。

特に最近の発語は学校でも目覚しいようです。

給食の時間は特に目覚しく、食べ物の名前をすぐに覚えてしまうようです。・・・りょうまらしい。

彼は発語もそうですが、こちらが言う言葉もしっかり理解してるんですよね〜。

こうした、コミュニケーションの力が、少しずつでもついてくるといいなぁ。。

　りょうまのケガが発端であった、“ある誤解”はひとまず解けました。

　上に立つ人だからこそ、たとえどんな状況下においても、その職務の遂行中における冷静さと判断力は必要です。

　立場的にもその発言の影響力は大きく、全体に影響すること、そして、個人の発言では済まされないことは、認識すべきと考えます。

　これは、私達が勤める一般企業であっても同じことです。

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新コーナー『週刊自閉症ニュース』の最後に入っている音声は、もちろんりょうまの声です。

ちなみに第２号の最後の「タッタッタラッタ〜♪」のりょうまの声は、過去に何回か日記にも書いた佐野元春の曲の音楽要求。

そよ風の手紙を以前よりご覧頂いている方には、ピンと来たかもしれませんね。

でも、手をパチパチ叩きながらのりょうまの「音楽ぅ〜！」の要求に、父の声も興奮気味なのは、お聴きの通りです。＊＾＾＊

　次回更新は、7/22（日）深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。

※　きり番さんの贈り物　３２万番さんに引き続き、３3万番さんを明日（7/16）UPする予定です。

　　今回はどんな方が登場されるのでしょう。

　　是非皆さん、お訪ねくださいね。

※　皆さんから沢山のメールを頂いているにもかかわらず、お返事ができず申しわけございません。

　　皆さんのメールはしっかり拝見させて頂いております。本当にありがとうございます。