元気日記(第321号:何の夢?)9/2(日)翌早朝更新
9月に入りました。
関東南部では、ここへ来て急に涼しくなり始めました。
あのギラギラとした暑い夏が嘘のように過ごしやすい日が続いています。
週末のりょうまとの外出先の公園でも、8月にはあれだけ耳の中でこだましていたセミの鳴声が、
何だか秋へ向かう最後の一鳴きをしているようにさえ感じてしまいます。
今この日記を更新しているこの深夜の時間には、外から秋の虫たちの鳴声が聞こえてきます。
まだ残暑は続くとは思いますが、ひたひたと秋は近づいて来ているのですね。
*******************************************
そんな、涼しささえ感じる週末。
久しぶりに地元の公園に行きました。
この公園は、りょうまが幼児のころから、父と子で週末ごとに散歩をした公園です。
ここ数年は行動範囲が広くなり、週末ごとに新たな場所に遊びに行っていたそよ風親子ですが、
久しぶりの地元の公園は、懐かしささえ感じました。
公園の風景は変わっていないのに、りょうまの姿だけが大きくなっているのですよね・・・。
何だか不思議な感覚です。
散歩をしながら時々笑顔で父を見上げるりょうま 自然の中で、倒木に座り、おやつタイムです
完全に自然の中の散歩を楽しんでいます^^ 涼しくなったのでこういう場所も気持ち良いです
この公園に来るとりょうまの小さな頃の姿が脳裏によみがえります。
こだわりで特定の場所に来ると靴を脱いでしまい、真冬でも裸足で散歩した時期もありました。
でも、そのこだわりを取るために、脱いでは履かせ、脱いでは履かせの、父子のバトルを何度も何度も繰り返したっけ・・・。
ですので、大きくなったりょうまが、この公園でちゃんと靴を履き、散歩をしている・・・そんな当たり前の姿が、ちょっと嬉しかったりします。
ちょっと涼しくなった地元の公園で、自然を満喫したそよ風親子なのです。
*******************************************
週末、夜中の2:00。
ドスン!(ふすまを蹴る音)『うえ〜!』(叫び声)
びっくりして、飛び起きた父。
父の横では、りょうまがスースーと気持ちよさそうに寝ています。
りょうまの足はふすまの近くにありました。
今のは明らかにりょうま。
ヤツも寝言を言うんですね・・・。( ̄ー ̄;ビックリ
でも、何の夢を見てたのかな・・・。興味津々の父なのです。( ̄ー ̄?).....??ナンダロ??
*******************************************
りょうまもいよいよ明日から学校がスタート。
楽しい新学期が送れるといいなぁ。
ちなみに、夏休みの宿題?は、昨日終わらせました。(; ̄ー ̄A(※週刊自閉症ニュース9号の最後にお話しした宿題です)
次回更新は、9/9(日)深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。
※ 皆さんよりメールを頂いているにもかかわらず、お返事ができず申しわけございません。
皆さんのメールはしっかり拝見させて頂いております。本当にありがとうございます。