元気日記(第322号:ムササビ小僧)9/9(日)翌早朝更新

 

先週は台風9号が東日本を直撃しました。

各地で多くの爪あとを残し過ぎ去って行った、この台風。

我が家の近くの多摩川でも、増水し中州などに取り残されて救助される人が相次ぎました。

そんな台風が直撃している夜中。

風がビュンビュン、雨がダァ〜っと打ち付ける中、信じられないことに秋の虫たちは、嵐に負けないでしっかりと鳴いていました。

台風の最中、その生命力に感心していた父なのです。凄いなぁ・・・。

 

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さて、台風通過後、残暑がまだ続いております。

でも、太陽が雲に隠れ直接の陽射しが無くなったり、木陰に入ったりすると、もう涼しく、すっかり秋を感じさせてくれます。

これからの季節、公園などの散歩は心地良い季節です。

もちろん、そよ風親子は当たり前のように週末は外で過ごしましたョ。

父もりょうまも、自然を満喫しました。

 

散歩中、急にりょうまが立ち止まりました。

???どうした、りょうま???

なかなか動こうとしません。りょうまのその視線は、自分の足元の向かっています。

そして父が近づくと、

 ぴょ〜ん

りょうまはジャンプして父の体にしがみつきました

それは、まるでムササビのようです。

???一体どうしたんだよ、りょうま???

 

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                 ムササビのように父に飛びついてきたりょうま。

                    一体どうした?何か目で訴えているような・・・。

 

  イテテテ!

足元を見ると、りょうまの両足が父の足の甲に乗っています。

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                 ふぎゃ〜!りょうまの全体重が父の足の甲に・・・。

                      何があったんだ???イテテテ!

  何だ、何だ?

りょうまの足を地面に下ろしうとしても今度は足を浮かせます。

ん?もしかしたら・・・。ウッドチップがだめなのかな?

そんなわけで、ウッドチップの無い場所まで、りょうまの脇を持ち宙に浮かせて歩き、降ろしました。

すると、何事も無かったように普通に歩きはじめました。

予想は的中。

りょうまなりに、ウッドチップの上を歩いた時の足の裏に感じる感覚が嫌だったんだね。

 

新たなる、こだわりの出現です。ハハハ(; ̄ー ̄川

 

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帰りの車の中では、先ほどのことは何もなかったように、

佐野元春のBGMにお尻を支点に上半身をグルグル回転させノリノリのりょうまのでした。

お〜、ノリノリだ!(^ー^* )フフ

 

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先週からいよいよ新学期がスタートしました。

学校が大好きなりょうまは、新学期も元気に通っています。

 

 次回更新は、9/16(日)深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。

 

                               

 

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