元気日記（第326号：うんちぃ〜！）10/7（日）24:00更新

トンネルを〜抜けきると〜♪材木座の波が見えたよ〜♪

誰の歌だか忘れましたが（杉山清隆だったかな？）、この写真はその湘南の材木座の写真です。

週末の日曜日、りょうまと鎌倉散策に出かけようと思ったところ、海辺の国道１３４号線は大渋滞。

その大渋滞で停まっていた車の中からパチリ☆　　　そんな、１枚の写真です。

ポカポカ陽気の日曜。台風の影響もあり、普段サーファーの少ない材木座にもサーファーが沢山いました。

よく見ると、その沖では（多分学連？）のウィンドサーフィンの大会が行われていました。

たまには、こんなドライブも良いよな、りょうま！海を左手に見ながらのドライブ。

後部座席でも、りょうまは海を眺めて笑顔です。

基本的に、ドライブの大好きなそよ風親子です。

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最近の成長とともに、いつもに増して自己主張の強くなってきている、りょうま。

でも、自己主張が強くなった分、納得するとスッと行動してくれるようになった気がします。

週末も、そんな場面が何度かありました。

今までなら、自己主張を通し、結果としてかんしゃくを起こすことが多かったのですが、

このところ、とても落ち着き？がある気がします。

落ち着きのある理由のその一つに、“言葉の理解”が有る気がします。

りょうまは、話す言葉の種類も増えてきましたが、それ以上に、りょうまに話しかけている人の言葉を理解できる力がついてきた気がするのです。

もちろん話しかける側が、分かりやすく端的な言葉で話しかけることが前提です。

コミュニケーションの力が少し付いただけで、心も安定してくるのだと感じます。

今までりょうまの中では“宇宙語”だった人の口から出る“音”が、言葉として理解できるのだから・・・・それはどんなに落ち着くことでしょう。

週末は、びっくりしました。

りょうまは、ご存知のように、まだトイレトレーニング中で、オムツが取れていません。

そんな中、最近は「うんち」という言葉を覚え、何度も「うんちぃ〜！」と、トイレに行きたいことを教えてくれるようになりました。

彼の中では、「うんち」＝（おしっこも含む、排尿感・排便感がある）という意味のようです。

でも、この「うんち」が言えるだけで、パンツ（パットもしないで）で過ごせます。

施設Ｂさんでも、学校でも、トイレトレーニングは成功しつつあるようで、週末の我が家でも大成功。

それでも寝るときは、オムツをして寝るのですが、日曜朝、

「なっとう！じーちゃん、ばーちゃん！」のいつもの言葉（週刊自閉症ニュース14号での言葉はこれです）ので早起きしたりょうまの、オムツを見てびっくり！

何と、おねしょをしていません！（＠＠;）ｽｯ､ｽｺﾞｲ！

トイレに連れて行くと、大量の排尿！

すごいぞ、りょうま！

トイレの床に敷いてあるマットが、君の放物線で、かなり濡れたけれど、許す！♪ｖ(⌒ｏ⌒)ｖ♪OK！

　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊号

「父のひとりごと804号」でも書いた、「∞（むげん）プチプチ」。

ようやく手に入り、りょうまに二人羽織のようにして押し方を教え、渡しました。

りょうまには結構良いかな？と思って買ったのですが・・・結果はいかに？

　　　　　おっ！∞プチプチを手に取ったりょうま！どうだ？　　　　　　　→　　　　　　　１０秒後には、興味なしと判明。糸で遊ぶりょうまなのでした。。

　　　　(￣ー￣；  ｱﾉ〜・・・

　次回更新は、10/14（日）深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。

※　「きり番さんの贈り物」35万番さんは明日（月曜に）更新させていただきます。今回はどんな方でしょう。^^

※　皆さんよりメールを頂いているにもかかわらず、お返事ができず申しわけございません。

　　皆さんのメールはしっかり拝見させて頂いております。本当にありがとうございます。