元気日記(第340号:原点に戻って)1/14(祝)翌早朝更新

 

 ((((~~▽~~ ;)))ブルブルサム〜

寒波の影響でとても寒かった、週末の神奈川県北部地方。

この冬は、暖かい日が続いていただけに、より寒く感じます。

そんな寒い週末ではありますが、そよ風親子はいつもと変わらず、アウトドア派です。

今週末も、地元の公園に行ってきましたョ〜。ヒュー彡ヾ(⌒∇⌒*)(*⌒∇⌒)ノ彡ヒュー(サムッ)

 

冬の公園。寒いけど、そよ風親子は結構好きなのです。

キーンと冷たい空気。

そして、寒いので人が少なく、まるで貸しきり状態の公園。

落ち葉のじゅうたん。などなど・・・

他の季節では味わえない、味わいがあります。

 

そんな冬の公園だからこそ、りょうまと散歩をしていて、ふと気づくことがあります。

「これって、原点だよな・・・^^

今までりょうまと、どれだけ散歩をしたのだろう?(総歩行距離は相当なもんだよな・・・)

外での散歩はあらためて、そよ風親子の“原点”だと感じるのです。

りょうまと散歩をしながらそんなことを感じてしまう冬の公園です。

 

ふと見ると、りょうまが階段の上で立ち止まっています。

ん?どうした?りょうま!?

と近づくと、ぴょーん、いきなり父の背中に飛びついてきました。

なんだ?なんだ?

確か去年の夏、やわらかい土の上が嫌なのか、ムササビのように父に飛びついてきたことがありました。

どうやら、そのこだわりが復活しそうな気配です。(; ̄ー ̄川 ヤバッ

そんなりょうまを、肩から下ろし、「りょうま、おんぶは×。自分で歩きます!」

何とか納得させ、散歩再開です。

そんなことを何回か繰り返し散歩をしていると・・・いきなり「かかと歩き」をしたりょうま。

そして、今度は靴を脱ぎ始めました。

これだけは、何が何でも×。このこだわりを許してしまうと、普段から外で靴を脱いでしまう悪いこだわりになってしまいます。

実は幼児の頃、りょうまにはこの靴を脱ぐこだわりがついてしまい、それを止めさせるのに結構な根気が要りました。

小学校に入学前のある時期に、外でりょうまが靴を脱ぐ→その直後に履かせる、靴を脱ぐ→その直後に履かせる、・・・・

という、父はりょうまとのこだわりの戦いをしたことを思い出します。

社会的に許されないこだわりだけは、出始めたときに摘んでおかないと、苦しむのは結局りょうま自身なのです。

父は何が何でも、再び出始めた“生活のうえで支障が大きい、このこだわり”を許すわけにはいきません。

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             散歩中に出始めた靴脱ぎのこだわり・・・・・・・・・・・・足元を見ると脱ぎかけてる・・・それは、× !

 

結果は?

もちろん勝ちましたよ!\( ̄▽ ̄;)/勝利!

何が何でも、このこだわりだけは、復活させません。

そよ風親子の公園での散歩の原点の中には、この“こだわりとの戦い”も含まれているのです。

 

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冬休みが終わりました。新学期もスタート。

学校でりょうまは、新年の書初めをしたようです。

ちなみに書初めは、先生に介助されながらのもので、自らの意思で書いたものではないです(ちなみにりょうまは字が書けません)・・・ハイ。

ですが、学級通信での写真に、その時の姿が目に浮かび、微笑ましかったので、載せますね。

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             先生に介助されながらの書初めです!       こちらが作品!

 

介助されながらも、筆を持っている姿・・・それだけでも成長を感じる父なのです。

 

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      ♪この毎日の人生〜♪

 

これは、ドライブ中、佐野元春のBGMをかけさせようと、りょうまが歌った一小節。

ファンカーゴの中で、父が大爆笑したのは言うまでもありません。(⌒▽⌒)アハハ!

う〜ん、録音したかった〜、残念!!!

 

りょうまから“人生”なんて言葉が聞けるとは・・・。

 

 

 

 次回更新は、1/20(日)深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。

 

                               

 

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