元気日記(第344号:りょうまのゆめ)2/11(祝日)26:00更新
りょうまくん ゆめはなに? あたしのゆめは 魚やさん
一足早い、バレンタインデー。
りょうまの彼女??(^▽^;)のYちゃん(小学1年生)から、チョコレートと一緒に、こんなメッセージカードをもらいました。
素敵なカードですね〜。(りょうま!うらやましいぜ!)
でも、Y ちゃんのゆめは、何で魚やさんなのかな?魚が好きなのかな?
りょうまの“ゆめ”・・かぁ・・・・。何なのかな?
カードの何気ない言葉に、りょうまの“ゆめ”って一体何なのだろう?・・・そんなことを考えてしまう父なのです。
りょうまの“ゆめ”を探し出してあげるのは、父の役目だもんね・・・。
りょうまの“ゆめ”探し。その答えが見つかるよう、頑張るね。
素敵なメッセージ、ありがとう、Yちゃん!d(⌒o⌒)b♪
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さて、学校での様子は?
学校の連絡ノートによれば、
節分イベントで、鬼役の先生にかつぎ上げられたりしましたが。キョトンという表情だった とのこと。 りょうまらしいなぁ・・・。(^▽^;)ハハハ たぶん、秋田県のなまはげが現れても、キョトンとしているかもね。
小僧は、そのあと、豆をおいしそうに食べた ようです。
まさに、『花よりだんご』・・・いいえ、りょうまにとっては『鬼より豆』と言ったところでしょうか?
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突然ですが、りょうまは「地獄耳」なのです。
何で耳をふさいでるのかな?と思い、耳を澄ますとかすかに聞こえる「チーン」音。
その音は、一つ部屋を隔てた向こうでじいちゃんが鼻をかむ音でした。
しかし、よく聞こえたよなぁ。耳を澄まして、やっと聞こえるくらいの音なのに。
普通の音への反応はあまり早くないのに、嫌いな音?にはことごとく、過敏に反応するんだよなぁ。
下の写真は、ちょうどその時の写真。
でも、ニコニコしながら耳をふさいでいるのはなぜ?(嫌な音と言うわけではないのか?)
地獄耳のりょうま。自分の嫌いな音?にはわずかな音にも反応し、耳をふさぐのです。
「父のひとりごと」にも書きましたが、そのじいちゃんが、火曜日に胸痛を訴え、病院に行きました。
幸いなことに、現在はその痛みも引き、安静な状態ではありますが、明日は精密検査です。
じいちゃんが、胸痛で声が出せない状態でいた約2分間。父は様々なことが走馬灯のように頭の中を駆け巡りました。
その時思ったことの一つが、後悔だけはしたくない、ということ。
自分は今まで親に苦労ばかりかけ、ろくな親孝行をしていなかった・・・そんなことを感じてしまった瞬間でした。
眼に見えない何かが、後悔しないよう、気づかせてくれたのかもしれません。
りょうまのばあちゃん、76歳。じいちゃんは(2月末に)79歳になります。
気がつくと、かなり高齢になっていたのですね。
日々に忙しさに、忘れてしまいそうになりますが、時間は決して永遠ではないのです。
時間の大切さを感じる、今日この頃です。
次回更新は、2/17(日)深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。
※ 皆さんよりメールを頂いているにもかかわらず、お返事ができず申しわけございません。
皆さんのメールはしっかり拝見させて頂いております。本当にありがとうございます。