元気日記（第347号：午前３時のプリン）3/２（日）25:30更新

　夜中の３時。

　どこからか、誰かが、呼ぶ声が・・・。　夢かな?？？Ｚｚｚ(ーー*)。。oＯ(夢？)

　その声は、りょうまの声でした。

　りょうまは、夜中の３時に起きて、父の耳元で｢プリ〜ン！｣と連呼していたのです。

　ある意味、オバケより怖い・・・というか、恐るべし小僧。(￣ー￣； ﾀﾗｰ

　りょうまに、｢まだ夜だよ。寝ようね。｣と促すと・・・すぐ寝ました。素直だ。。。(ﾖｶｯﾀ)

　明方の5時。

　またまた、りょうまの声でした。

　またまた、りょうまは、明方の5時に起きて、父の耳元で今度は｢アイス〜！｣と連呼していたのです。

　ある意味、ニワトリより効果のある目覚まし時計だ・・・。(￣ー￣； ﾀﾗｰ

　りょうまに、｢まだ早いから、寝ようね。｣と促すと・・・また、すぐ寝ました。

　もしかして、寝ぼけてる?？？

　夜中の３時にプリン。明方の５時にアイス。

　もしかすると、プリンやアイスを食べている夢を見ていたのかもね・・・。

　でも、りょうま。朝８時になっても、熟睡中で起きないって・・・どういうこと？（起きろ〜！！）

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　３月に入りました。

　気温は徐々に暖かくなり、週末もすっかり“お出かけ日和”となりました。

　こんな日は、外で散歩することで、身も心も元気になります。

　りょうまは最近、落ち着いて家の中で過すことも、比較的多くなりました。

　でも、やっぱり外を歩くのが大好きなのです。

　なぜ、わかるのかって?

　それは表情です。

　散歩をしている時のりょうまの表情は、明らかに楽しそう。

　その表情は家の中で糸遊びをしている時の嬉しそうな表情とは、微妙に違います。

　言葉では言わなくても、自然を思い切り楽しんでいることは、一目瞭然。

　長年の付き合いの中で、言葉以外のコミュニケーションが２人の間にはできています。

　そんな週末。地元の川の土手沿いを、２時間ほどゆっくりと散策しました。

　散歩しながら、父を見上げ、時々、キャッ、キャ、と笑うりょうま。

　立ち止まったり、くるりと回転したり、座り込んだり・・・。

　りょうまにとって、地球はまるで舞台のようです。

　そんな中、何を思ったのか、川沿いで正座をして、川を眺める小僧。

　こんな場所でも正座とは・・・君はやっぱり日本男児だったんだね。(￣ｍ￣〃）ぷぷっ！

　　　　　　　　　　　　　正座をして川を眺める、りょうまなのです。

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　先週、りょうまの通う、D養護学校で期末面談がありました。

　先生からのりょうまの様子を聞くと、１年間の彼の成長ぶりが、手に取るようにわかりました。

　中学１年も、もう少しで終わりだね、りょうま。

　実はりょうまには、今年の４月から、“新たな春”が待ち受けています。　

　次回更新は、３/9（日）深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。

※　皆さんよりメールを頂いているにもかかわらず、お返事ができず申しわけございません。

　　皆さんのメールはしっかり拝見させて頂いております。本当にありがとうございます。