元気日記（第352号：思春期）4/6（日）翌早朝更新

　すっかり、春めいてきた今日この頃。

　東京地方では、桜の花も徐々に散り始め、この週末で桜の花の見ごろは終わりそうです。

　徐々にですが、季節は動いているんですね。

　りょうまも、もうすぐ中学２年生。

　新しい学校への転校に向けて、新学期のスタートを待っている状態です。

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　そんな、りょうまも、いよいよ思春期に突入しつつある兆候が出てきました。

　彼の年頃の男の子は、体の成長とともに徐々に性に目覚める時期。避けては通れない時期へ突入です。

　でもこれは当たり前のこと。男の子であれば普通に通る道なのです。

　父も当然、その年代の多感な時期を通ってきていますので、その時期の男の子の性に関しては、わかっております。

　彼自身、今自分のからだの中で起こっている何だか分からない状態を感じているのでしょう。

　気持ちの中の、今までに経験したことのない不安定なものが、行動として時々出てくるのだと思います。

　その兆候の一つが、このごろ時々みられます。

　りょうまは、時々布団に腰を押し付けていることがあります。

　その後、トイレでおしっこをする際・・・やっぱり！！

　すっかり、小便小僧のように放物線を描いてしまい、便器の外に着水。

　彼自身は意識はしていないものの、体は徐々に思春期に入り始めていることを実感しています。

　気持ちも時々落ち着かないのか、ぐるぐるイスに腰掛けた状態で、お尻を中心に上半身を回していることがあります。

　父親として分かるだけに、この多感な思春期の数年間を、りょうまがどのように通り抜けてくれるか。

　りょうまの周りの方々と一緒に、見守ってゆきたいと思います。

　　　　　　　　糸遊びで夢中なりょうまも、徐々に思春期突入のようです。

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　りょうまが思春期突入かぁ・・・。

　時間の流れを感じる、今日この頃です。

　次回更新は、4/13（日）深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。

※　皆さんよりメールを頂いているにもかかわらず、お返事ができず申しわけございません。

　　皆さんのメールはしっかり拝見させて頂いております。本当にありがとうございます。