元気日記（第393号：記憶の引き出し）1/18（日）24:00更新

週末、りょうまが父へ一言。

『あけまして、おめでとうございましゅぅ！』

その言葉に、ただ、ただ、ビックリの父。w(￣▽￣;)wｵｵｯ!!

ちょっと時期外れのこの言葉。正月中は一度も言わなかったのに、一体どこで覚えた？？

特に、パパは教えた覚えはないけれど、・・・でも、何でこの時期なのさ！？ヾ(￣o￣;)ｵｲｵｲ

そう、りょうまは何も聞いていないようで、実はしっかりと聞いているのですよ。

今日は、ひとりごとのように、口ずさんでいる音楽をよ〜く聞き耳を立てて聞くと・・・。

「♪ら〜んら、らららら、らら、ら〜ん♪」

へぇ〜！！！すげぇこの小僧！！!?(ﾟ〇ﾟ;)ﾏ､ﾏｼﾞ

この音楽は、韓国映画『マラソン』の中で、かかっている曲じゃないか！！（渋いっ！）

このサントラDVDを買って車(ファンカーゴ)の中で流していたのは、確か3年以上前のはず。

でも、彼の頭には残っているんですね。。。

本当に恐るべし、“記憶の引き出し”です。

こう考えると、りょうまの脳の中には、何かしら父よりもはるかに優れた、“記憶の引き出し”があり、

何かの拍子で、それは突然出てくるのかもしれません。

                週末、大磯の県立公園で池の石を渡るりょうま。おーい、糸ばかり見て、落ちるなよ！

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週末、ばあちゃんとりょうまが、同じソファーの横に座り、そこには冬の柔らかい陽射しが差し込んでいます。

そんな会話を、少し離れた場所で聞きながら、私も笑ってしまいました。

“ハンバーグ”　と　“ファンカーゴ”。

確かに音の響き方は、似てはいるけれど・・・違うよねぇ、りょうま！

もしかしたら、りょうまもケラケラ笑いながら「違うよ！おばあちゃん！」と心の中では言っていたのかもしれないね。

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そんなファンカーゴの中で、先週ちょっとした事件が・・・。

「コンビニに行ってくるね。りょうま、ちょっとだけ待っててね。」

最近は、待つことができるようになったりょうま。

車（ファンカーゴ）のカギをかけ（もちろんチャイルドロックをして）、りょうまをシートベルトをさせた状態で、

急いで、コンビニに買い物をしました。コンビニから帰るまでの時間わずか2分くらい。

りょうま、お待たせ〜！

ということで、ドアを開けると、なにやら何かが違う気配。

父が、ことの事態を把握するまで、3秒。

りょうまが、パンツをはいていません。そしてシートの上で腰を浮かしています。

りょうま〜、ちょっと待てぇ〜！！やっちまったなぁ〜！！（←クールポコか？）

そのあとは、ご想像の通り。そりゃ、ファンカーゴの中でそよ風親子は、トリャ〜、コリャ〜。

冬なのに、ビッチャリ冷や汗をかかせてくれた、りょうまくんなのでした。

「りょうま、今度はパパにちゃんと“ウンチ”って教えてね。」

でも、良く考えると、

�@りょうまが、パンツを脱いでいたこと。（＝パンツの中にしなかったこと。）

�Aそして、お尻につけずに、腰を浮かしていたこと。

これって、良く考えるとスゴイじゃん！（←良い方向にしか考えない私です）

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先週車のシートを洗い、今週は何とかOKという感じです（ハイ）。。。

もうすぐ7年目の車検だけど、ハンバーグ、いや、ファンカーゴくんとは、これからも長〜い付き合いになりそうだね。

今週末は、しっかり父に「うんち〜！」と教えてくれ、トイレに行って、ちゃんとできた、りょうまなのでした。

父はそんなりょうまを、すごく褒めてあげました。

そう、これからは“記憶の引き出し”から、その言葉を引き出すんだよ、りょうま！

　次回更新は、1/２５（日）深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。