ようやく、夏らしい「夏」がやってきました。（;￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･
セミの鳴き声も、“やっと、待ちに待った夏が来た！”とでも言うように、昼間は一生懸命鳴いている感じです。
でも、そんな真夏の夜、遅れて来たばかり夏なのに、今、窓の外では秋の虫の鳴き声が聞こえてきます。
そう言えば先週、春から始めた市民農園の枯れ草の下を捲ると、コオロギがピョンピョンと飛び出してきたのを思い出しました。
自然は、正直ですね。。。
夏が遅れて来ようと、秋はちゃんと待っているのですから。
夏でも、りょうまはしっかり食べていますョ！！
【今年もプールに】
今年も、施設Bさんで、週末にりょうまとともにプールに入らせてもらってます。
この週末も一緒に入らせてもらいました。
りょうまは、プールに入る時は「何が何でも、プールには入らないぞ！」と言う感じで、
両手両足を、クモの如く、プールに入る時の階段の横の手すりに絡めてしまうのですよ・・・。
でも、これは、カモフラージュ。彼の本当の気持ちではないことは、お見通し。(*￣ー￣*)ﾌｯﾌｯﾌｯ
気持は、プールに入りたいのです。
なぜ分かるかって？
それは、何とかプールに入り、今度は休憩時間で上がらなければならない時、
今度は上がるのを嫌がり、「何が何でも、プールから上がらないぞ！」と言う感じで、クモの如く手すりに絡めてしまうのです。
そんな、こんな、しながらも、時間が経つにつれて、プールに慣れてきたりょうま。
笑顔が出て、笑い声をあげて、楽しみ始めました。
浮き輪を体に通すのを嫌がっていたはずなのに、すんなり通すと、水に浮きクルクル。
何が可笑しいのか、ゲラゲラ笑い始めました。ヾ(≧▽≦)ﾉｷﾞｬﾊﾊ☆
このりょうまの姿、何だか嬉しいですね。
りょうまが興味を持ち、笑顔が出てくる様な場面を一つでも増やしてあげたい。
その中で、彼が将来楽しみとして持ち続けられる“何か”を見つけられる気がするのです。
まずは、りょうまが楽しいと感じることが、第一歩。
キミは何に興味があるんだ〜！パパにヒントをくれ〜！(-人-;)ｵﾈｶﾞｲ
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【友達の姿に感動】
プールのあと、３時のおやつの時間。
りょうまが友達と一緒に、おやつを食べる姿を、遠くからそぉ〜っと見ていました。壁|･_･)ｼﾞｰ
小袋に入っているお菓子をりょうまは開けようとしますが、開けられません。
すると前に座っていた友達が、りょうまのそれを取って、開けて、りょうまに渡してくれました。
さらに、ストロー付きの牛乳パック。
りょうまには、これもちょっと困難。
すると、また友達が、ストローを取って、刺して、りょうまに渡してくれました。
何だか、普段のりょうまと友達の関係を見た気がします。
りょうまには実際の兄弟はいませんが、ここでは兄弟同然。
りょうまには、お兄ちゃんや弟がいるんだなぁと感じたのです。
ありがとう、お兄ちゃんのような弟クン！(⌒-⌒)ﾆｺ
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【夏、公園にて】
暑いけれど、涼しい公園。
中には炎天下で、グランドで野球やサッカーをしていたりする人、テニスをしている人もいます。
でも、やっぱり夏は、木陰ですよ・木陰。
天然のクーラーです。
やっぱりアウトドア派のそよ風親子は、夏でも外なんですよね・・・。
グランドの向こうでは草野球 りょうまと父は、木陰をゆっくりと散歩です。
でも、あっという間に今年も夏が過ぎちゃうんだろうな・・・。
２度と来ないこの夏を、楽しうもうな、りょうま！
