今日の元気日記は、りょうまは登場しません。
なぜならば、この週末りょうまはインフルエンザにかかってしまったからです。
ついに来たか！という感じですが、りょうまは施設から出ることができず、今、病と闘っています。
同時に、父としてどうしてあげることもできないジレンマに襲われています。
こんな日だからこそ、りょうまの将来に向けたことを模索している自分がいます。
今日、先輩の父親にお会いし、様々なお話を聞くことができました。
父親同士の飲み会で大勢で飲むのもいいですが、たまには１対1で、さしで飲むのも深い話しができ、良いものです。
（と言っても、自分の方は飲みませんでしたが・・・）
りょうまの可能性は、まだまだ未知数です。
もちろん、まだ私（父）は、その可能性を見つけ出してあげられていないような気がします。
１５歳の彼は、
自分が１５歳だった頃のように、たくさんのものを感じ、
自分が１５歳だった頃のように、たくさんのものを表現したがっているに違いありません。
先輩お父さんとの会話は、そんなことを感じさせてくれる、貴重な時間でした。
父はりょうまと出会えたことを、感謝しています。
彼と会えない週末だからこそ、それをしみじみと感じるのかもしれません。
彼と過ごさない週末は、ここ数年、ほとんど無かったからね。
でも、りょうまが今、インフルエンザと闘っていると思うと、胸が苦しいです。
ありがとう、りょうま。
これからも、君との長い旅を、父は色々なことを学びながら、歩んで行きたいです。
がんばれ、りょうま！
今は、それしか言えない父を許してな。。。
