元気日記(第462号:新緑の香りと太陽の恵み)5/9(日)25:20更新



GWの連休が終わったばかりなのに、また週末がやって来ました。
ヽ(^◇^*)/ ♪



連休後の次の休日。実はこういう日こそ、遠方へのお出かけが「狙い目」の日

連休疲れの人が多いため、比較的すいているんですよ“観光地への道路”。

そんなわけで、GW中は渋滞を避けるため、近場にばかり出かけたいたそよ風親子。

この週末は、一気に羽を伸ばして、遠出をしてきました


行き先は、神奈川県でもほぼ静岡県に近い場所。「大野山」


        
           りょうまも気持ち良さそうに自然を満喫中♪   

写真の風景は、まるで「信州」にでも行ったきたみたいですよね。

そして、心地よいそよ風が、吹いてるっぽいでしょ?(実際に吹いていました♪)

りょうまがこの空間をどう感じているか、おだやかな表情をみれば十分に分かります。

それにしても、5月って良い季節だよなぁ・・・。

5月の心地よい「そよ風」を感じながら、新緑の香り太陽の恵みをたくさん頂いた“そよ風親子”です。


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【突然湧き出る苦しみ】


先週号の最後にも書きましたが、連休中には内面から湧き出すような、突然の大パニックが2回ありました。

その後のウィークデーにも、施設にて大きなパニックがあったようです。

職員さん2人でホールドしなければならないほどの大きなパニック。そして自傷の連絡。

りょうまの内面に明らかに大きな変化が起きていることを感じます。

週末に会ったりょうまの顔には、痛々しい自傷の傷跡、右目の周りには青アザがありました。


             
               痛々しい自傷痕・・・。その笑顔が救いです。。。    

でも、りょうま自身が本当にどうしていいのか分からなくて、一番苦しいのです。

誰だって、痛い思いをして自分のことを傷つけたいなんて思いませんものね。


思い返しても、父だって思春期は不安定だったもんな。。。

りょうまも同じように、15歳の今“思春期の不安定さ”に直面しているのかもしれませんね。


今週末の父との時間中は、とても落ち着いて安定していました。

笑顔もたくさん見ることができ、ホッとしております。


何とか、その苦しみを和らげるbetterな方法を捜し出すからな、りょうま。


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【天使の寝顔】


どこで覚えたのか、日中父に披露してくれた、

「よろしくおねがいしますぅ〜」「こばやしせいやくぅ〜(小林製薬)」の言葉。

そして、鼻歌で歌う、オフコースの「言葉にできない」「うれしくて〜♪うれしくて〜♪」1フレーズ。


キミの寝顔を見ていると、そんな日中の姿を思い出して、微笑んでしまいます。


          
       
     天使の寝顔です♪(寝ぞうの悪さは父ゆずり。ご勘弁を。)



キミは一体、何を夢見ているのかな?


キミが何歳になっても、ボクにとってその寝顔は
“天使の寝顔”だよ。




 おやすみ、りょうま。。。





次回更新は、5/16(日)深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。