りょうまは先週、体調を崩していました。
数日間、３８℃を超える発熱。
毎回そうですが、私（父）はそんな時も何もすることができず、体調が治ることを祈るばかりです。
夏も最後に近づいた週末。まだ今年行っていない、「海」への外出を計画していました。
でも、そんなこともあり、当然それは断念。
それよりも、早く体が治って、いつもの元気なりょうまに戻ってくれること。
何よりもそれを願います。
体調が悪くなると気付くのが、健康であることの有りがたさ。
じい・ばあのことも含め、普段“健康”でいられることに、あらためて感謝する毎日です。
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【回復】
さて、そんなりょうまが体調を回復したのは、週末の日曜日。
父としては“ホッ”と胸をなでおろしています。
体調が悪い中でも、「お父さんくるよ〜！」との発語も有ったようで、
りょうまが父との時間を楽しみにしていることを、あらためて感じます。
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先生からの暑中見舞いです（^^） 心配しましたが、体調回復して週末はこの笑顔です
先生からの手紙。ウルトラマンパワーがりょうまに届いたのかな？
りょうまの笑顔（右の写真）を見ている父が、更に笑顔になっていることはご想像通りです。(⌒-⌒)ﾆｺﾆｺ
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【採れたてのカボチャ】
そんなわけで、回復したりょうまへ、大好きなカボチャのプレゼント。
市民農園でそよ風親子が育てたカボチャが大きく育ったので４個ほど収獲。
採れたてのカボチャを、味わってもらおうと、そのうち１個をばあちゃんが煮付けてくれました。（感謝）
採れたてのカボチャと、その煮付け。美味い！！
りょうまは、多くは食べなかったものの、美味しそうに食べていました。
小学校低学年の頃、いつも鼻の頭に、カボチャをつけて通学していたので、
先生から「あ〜、りょうまくん、今朝もカボチャ食べてきたな〜！」なんて言われていたのを思い出します。
カボチャパワーで、さらに体調回復だ！
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【拓人君の演奏会へ】
日曜日。向かったのは、ＮＨＫ。
目的は「続・父のひとりごと」でもご紹介した、小柳拓人君の演奏会です。
本当はじい・ばあも連れて行きたかったのですが、２人とも体の調子が悪く断念。
りょうまと２人で出かけることになりました。
嫌がっているわけでなく、表情はニコニコです
到着し、会場に行くとすでに“満席”。
このため、会場には入れず、りょうまとは会場の外のモニターで演奏会を見ました。
じゃじゃ丸・ピッコロ・ポロリのキャラに囲まれた部屋にモニターは有りました。
（懐かしい。。。姪っ子が幼児の頃のにこにこぷんのキャラクターだ・・・）
それにしても、拓人君の演奏。素晴らしかったです。
演奏中のピアノを弾く姿にも表現力があり、引きつけられてしまいました。
何よりも、演奏している時の表情が楽しそうで、充実感がいっぱいに感じました。
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りょうまとはこんなふうにして別部屋のモニターで演奏を観賞です。 それにしてもスゴイ！拓人君の演奏、素敵でしたよ。
モニター前では、時々演奏に合わせ、りょうまの甲高い「キャ〜〜〜」という演奏会に無いボーイソプラノボーカルも入りましたが・・・。（＾＾；）
最後までは会場にいることができませんでしたが、りょうまも聴いていないようでしっかり聴いていましたョ。
また、りょうまのおかげで、父も会場で新たな出会いが有りました。
やっぱり、外に出ることは、たくさんの出会いが待っています。
これからも、どんどん出なくちゃね。
拓人君から“音楽パワー”をもらった日曜日です。
りょうま、来週はいよいよこの夏のメインイベントが待ってるぞ！
体調は完ぺきにしておこうな。（と言いながら、自分自身にも言い聞かせている、私です。）
