元気日記(第486号:季節の変わり目に)10/24(日)翌早朝更新
さすがに、秋らしくなってきましたね。
今年は夏が長かったせいか、急に涼しくなった感覚ですが、もう気がつけば10月も後半。
体調を崩しやすい季節とは分かってはいたのですが・・・。
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【おやすみなさい〜!】
このところのりょうまは、父の目から見ると、かなり言葉の理解ができてきているのでは?と感じています。
父が発する言葉は、きっとほとんど理解しているのだと、彼の姿から感じるのです。
言われた言葉に対し、行動するのか、しないのか、自分の中で折り合いをつけている気がしてなりません。
週末の夜。眠くなったりょうまは、自ら「おやすみなさい〜!」と言い、父の手を引っ張って行こうとしました。
「じゃあ、りょうま、じいちゃんとばあちゃんに“おやすみなさい”しような」
と言って、一緒にじいちゃんの前へ。
すると「じいちゃん、おやしゅみなさい」と小さい声ですが言いました。
で、今度は、ばあちゃんの前へ。
同じく「ばあちゃん、おやしゅみなさい」と小さい声で言いました。
もうこの言葉に、父とじい&ばあ、皆で大喜びな場面でした。ヽ(^◇^*)/スゴーイ!
でも、自分の気分が乗らないとか、自分の気持ちとは反していると、頑として言わないし行動しません。
言葉自体は理解はしている。でも、自分で動けるかどうかは別問題、という感じかな?
その理由は様々で、彼の中では必ずしも「1+1=2」ではないのかもしれませんね。
話は変わりますが、学校で育てたサツマイモが収穫されたようです。
大きいなあ!すご〜い!来週、食べような。
すごく大きいねぇ〜!(^^)
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【丸太ブランコにケラケラ】
週末は、土曜日は暖かく、日曜日は肌寒い気候でした。
日曜日は、朝一から、いつものように“アウトドア派のそよ風親子”は外へ繰り出しました。
八菅山いこいの森。
たぶん、地元の方しか知らないような場所。ナビ地図で探しても、なかなか出てこない場所です。
どうしてそんな場所知ってるの?なんてことをよく言われますが、10年近くで近県の有名スポットを行きつくした?のでレアな情報にはアンテナを張っているのです。(・・。)ゞ
2時間ほどこのスポットにはいたのですが、普段では見られないりょうまの姿を見ることができました。
このところアスレチックなど興味が無かったりょうま。
ここにある長い丸太のブランコのようなものに、父が乗って見せたところ、
自ら父につかまりいっしょに乗って、ケラケラ声を出して笑い、何度も何度も乗ろうとしたのにはビックリ。
何かのスイッチが入った?と言うくらいの嬉しそうな姿。
幼少の頃のりょうまの姿を思い出しました。
展望台広場まで行きました。(サルに注意の看板あり)
このところ、成長とともに静かなことがい多いので、
りょうまの“満面の笑み”でのそういう姿は、父としても嬉しくなります。
昼食後は、相模川河口近くのコスモス畑へ。
秋ですね。
薄紅色や黄色のコスモス。
一緒に畑の中を歩きました。りょうまも何かを感じてくれたかな?
きれいだね、コスモス。
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季節の変わり目。
週末楽しい時間を過ごした後、りょうまは夕方から39度の急な発熱。
こんな状況でも、父は何もできないことが、苦しいです。
月曜には校外学習(ボーリング)だったのに、たぶん無理かもね・・。
ごめんね、りょうま。
次回更新は、10/31(日)深夜 の予定です。
宜しければまたお会いしましょう。
※ 皆さんからメールを頂いているにもかかわらず、なかなかお返事ができず申しわけございません。
頂きましたメールはしっかりと、拝見しております。本当にありがとうございます。