元気日記(第491号:学習発表会、見たよ)11/28(日)25:30更新



2010年のNHKの大河ドラマ「龍馬伝」

1年間見続けたドラマも、今日ついに、最終回を迎えました。

私の息子の名前りょうま。もちろん、16年前、尊敬する坂本龍馬より頂いた名前です。(漢字は違いますが)

今、やっぱり息子に“りょうまという名前を付けて良かった!そう感じております。


大河が終わるということは、もう今年(2010年)も、終わりが近いということ。

そう、来週から12月に入ります。(早い!)


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【研修で学習発表会に行けず・・・】


さて、私(父)は、年末に入りバタバタしております。(いつものことですね・・・)

でも、今年の年末の“バタバタ”は、ちょっとだけいつもの年とは種類の違う“バタバタ”です。


今、私は成年後見制度というものを本格的に学んでおります。

来年2月まで、年をまたいでこれが続くため、週末のりょうまとの時間を削らねばならない日が出てきます。

事実、この土曜日は、りょうまの学校の学習発表会がありました

が、残念なことに、この研修とぶつかってしまい、行くことができませんでした。


小学校1年生から、りょうまの大きな学校行事は必ず参加していたのですが、今年はついにそれが途切れます。

でも、それを途切れさせてでも、必ずりょうまのために将来役立つもの。

この数カ月間は、りょうまに我慢してもらう日が出てくることでしょう。


でも、きっとりょうまは分かってくれると、父は信じています。


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【でも、おじちゃん&おばちゃんが見に行ってくれました】



でも、今回はそんな事情を話したところ、りょうまのおじちゃん&おばちゃん(父の兄と姉)が、りょうまの姿を見に行ってくれました。

そして、ビデオにて撮影して来てくれたのです。

そんなことから、りょうまの当日の姿を見ることができました。

本当にありがたいことです。


りょうまの学年(高等部1年生)の出し物は、「みんなの森」という劇。

りょうまは、その中で“さる”の役です。

         
    さる役のりょうま。大丈夫かな?


さて、さて、りょうまはどんな姿を見せてくれるのかな?

ビデオをつけました。(よし、りょうまが出てきたぞ!)

学校の連絡ノート等で、太鼓を叩いている姿は知っていた父。

で、本番では、先生に二人羽織状態で太鼓叩きをサポートされている姿。

う〜ん・・・。やっぱり舞台の上では、ちょっと厳しいのかもね・・・。


        
    先生にサポートをされ太鼓を叩くりょうま 

最後の場面で学年の全員が登場し、全員でうたを歌う場面です。

りょうまも、最前列の端っこに登場。

自ら歌う姿は見ることができませんでしたが、写真のように笑顔も出てリラックス状態でした。

           
        最後の場面では笑顔を見せてくれました。


でも、この状況であれば、両耳をふさいで“イワイワ星人”になる可能性もあったわけで、

父としては、よく頑張った!と褒めてあげたいです。

そして、先生に感謝です。

もちろん、見に行ってくれた、おじ&おばにも感謝なのです。


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【黄金色の公園にて】



11月もあとわずか。街はすっかり秋色です。

日曜日は、りょうまと公園を散歩しました。

イチョウ並木は、まさに黄金色の景色。素敵な風景です♪


     
        保土ヶ谷公園のイチョウ並木。綺麗でしたよ〜♪

こういう、何気ない時間や空間に、幸せは詰まっているのかもしれません。

わざわざに紅葉の季節だからと、遠くの名所に行く必要などないのです。

地元の景色の中でも、素敵な空間はたくさんありますよ。



     
      イチョウの葉のじゅうたんです。



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さて、来週からいよいよ12月。

でも、来週は土日ともに研修が入り、りょうまに会えません。

土日両日で会えないのは、もしかしたら初めてかもしれません。

自分の記憶の中で、初めてのような気がします。

(もしかしたら有ったかもしれませんが、有ったとしても、かなり前のことでしょう。)



りょうま、お前に我慢させてしまう分、父さんはこの貴重な時間を絶対無駄にしないからな!




      父さん、頑張るよ!






次回更新は、12/5(日)深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。

                                      

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