2月中旬です。花粉、飛んでますね。
私は、もうすでに、目と鼻に来ております。
憂鬱な季節の到来ではありますが、一方それは春が近付いている証拠でもあります。
今年も2月14日が近づき、りょうまのところにお手紙付きのチョコレートが届きました。
手作りチョコ、本当にありがとうね、Yちゃん。
りょうまは美味しそうに食べてましたよ♪
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【最近のこだわり、指先ツンツン】
りょうまの最近のこだわり。
それは、指先をまっすぐにのばして、その先で人をツンツンと突くこと。
これが始まると、なかなか止まらない状態になります。
このツンツンが、結構痛い。（肩のツボにちょうど入ると最高なんだけれどなぁ・・・）
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じいちゃんの肩をツンツン。
問題点は、通りがかりに人に対し、誰にでもやってしまうこと。
家族やりょうまを知る人の中ではこれはある程度は許されますが、やはり社会的には許されない行動です。
特に女の人の胸などにやってしまうことは、りょうまがその気はなくとも、犯罪とみなされる危険性もあります。
小学生くらいまでは、万が一知らない方にやっても、謝れば何とか許された行動も、
高校生になったりょうまには、もう許されないこともあります。
さて、どうやって修正するか？？
半年近く続いているこのこだわりは、結構“手強いこだわり”です
このこだわりを、りょうまの将来の“何か”に利用できないかな・・・？？？
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【週末、晴れ。三浦半島へ】
金曜から土曜日にかけて雪が降っていたのが嘘のように、日曜日は良い天気になりました。
気温はまだ寒いものの、風が無いためか、日中は暖かい陽射し。
特に、今回りょうまと向かった三浦半島は、神奈川県内の他地域とは全く違う気候と言っても良いかもしれません。
ですので、ふと気付くと、りょうまとこの海へ向けたドライブをしてしまうのです。
青い海。降り注ぐ太陽。
こんな中を、りょうまと歩いていると、気持ちがワクワクしてきます。
何なのでしょうね？太陽や自然（地球）の有難さを感じます。
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青い海（東京湾側）。遠くに見える猿島。 光る海（太平洋側）。雰囲気が違います。
りょうまと、週末の海を見て過ごす時間。
もちろん、父はリフレッシュできる最高の時間だけれど、りょうまはどうなのかな？
楽しんでくれているのかな？
言葉で表現してくれないりょうまからは、その表情や行動で読み取るしかないのだけれど・・・。
合っているか分からないながら、きっと彼なりに喜んでくれていると、その表情から感じているいるのです。
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お出かけ先の海辺の、古く薄暗いトイレ。
立ちションがどうしてもできず、個室に向かったりょうま。
そこには、水洗ではない、いわゆる“ポットン便所”が。
落ちるのではないかと、ヒヤヒヤしながら、介助する父。
でも、しっかりそこで座って用をたせたりょうまを、思い切り褒めてあげました。
何てことないように見える、この行動。
でも、父にとっては、また一つりょうまの成長を垣間見た瞬間でした。
