元気日記(第503号:彼にとってかけがえのない)2/20(日)23:00更新
「おはよ〜!」>( ̄o ̄)
これはこの週末の朝、父の横で目覚めたばかりのりょうまが、私(父)に言った“第一声”。
嬉しかったです。
まさに場面と合致した言葉。そして、挨拶として発せられた言葉。
「おはよう。」・・・ なんて嬉しい言葉なのでしょう。
もちろん、父も微笑みかけながら、りょうまに言います。
(⌒0⌒)<「りょうま、おはよう♪」
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【3年生の卒業生へ向けた制作?】
2月も気がつけば後半に突入。
来月11日には、りょうまの学校の高等部の先輩たちが卒業してゆきます。
本当に早いですね。
と言うことは、りょうまも高等部1年が終わるわけで、1年という時間の流れの早さを感じざるを得ません。
で、今回学級通信で入ってきた写真がこちら ↓
どうやら卒業生に向けて、1年生の後輩たちが何かを作成している様子のようです。
それにしても、りょうま。↑ 何だか嬉しそうですね。
それと、皆で一緒の共同作業の中に、りょうまがいる場面。↑父はほとんど見たことが無いのでビックリなのです。
これ、りょうまだよね?(後ろ姿なので・・・、でもこの頭の形はりょうまだよなぁ。。。)ププッ (*^m^)o==3
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【急げ、トイレに!】
週末、曇り空の中、小田原城址公園に行ってきました。
梅の花が咲く時期と言うことで向かったのですが、場所云々より、りょうまの行動に新たな姿を発見。
ご存知のように、りょうまはここ1年くらい、(おもらし対策をせず)パンツで過ごしています。
でも、時には失敗。まだ完璧ではありません。
でも、学校の先生方、施設の職員さんの地道な努力のもと、いわゆるオムツはずしを実行してきました。
今では、りょうまもその期待にこたえて、失敗はかなり減ってきています。
本当に、先生方、職員の皆様には、感謝の言葉しか思いつかないくらいです。
そのりょうま。
もちろん週末の車での移動中も、例外なく(おもらし対策せずに)パンツの状態で過ごしています。
その代り時間を見て、高速のパーキングエリアでは、必ずトイレに寄っています。
しかし、今回は途中で何度もトイレに連れてゆくのですが、出ません。
夜最後にしてから10時間以上オシッコをしていません。
(大丈夫かな?)そんなことを思いながら、この小田原城址公園に到着したのです。
りょうまに、「車から降りてお散歩しよう。」と伝えると、スンナリ降車。
そして、なぜだか公園の中で小走りになるりょうま。どうした?
Σ(゚o゚;) ハッ!! そうか!「りょうま、オシッコだよね!トイレに行こう!」
と言い、トイレまで一緒にダッシュ!
トイレに入ると、自分でズボンを脱いで、しっかりできたのでした。
それは、もちろん褒めましたョ!
トイレまでしっかり我慢して、自分でできたのですから。
父に褒められたりょうまは、何だか得意げな表情でした。(父の気のせいかな?)
トイレを終え、すっきりとした中、梅の花咲く公園を散歩です♪
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【彼にとってかけがえのない】
週末。りょうまの口から、こんな言葉が出てきました。
「彼にとって、かけがえのない・・・」
何の言葉だろう?
言葉の出どころは?歌詞?授業?TV?ラジオ?小説?・・・本当に分からないなぁ。(謎)
出どころは別として、「かけがえのない」のあとの(・・・)の言葉の部分。
りょうまにとって、かけがえのないものって、一体何なのだろう?
そんなことを真面目に考えてしまった、週末の父なのでした。
次回更新は、2/27(日)深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。
※ 皆さんからメールを頂いているにもかかわらず、なかなかお返事ができず申しわけございません。
頂きましたメールはしっかりと、拝見しております。本当にありがとうございます。