元気日記(第561号:貸切の春の風景)4/1(日)翌早朝更新

 

今日は、4月1日です。
 

いよいよ4月。世の中は新年度。慌ただしさの中にも、何だかソワソワ感が漂います。

我が家の近くの公園には、毎年桜の花がたくさん咲きます。

今日の昼時点では、まだつぼみは膨らんでいるものの、桜は咲いていませんでした。

ここ数年は、3月中に咲いて、4月の入学式の時期には桜がほとんど散ってしまっていたので、

今年は桜の咲く入学式が各地で見られることでしょうね。^^

やっぱり、桜はこの季節の代名詞。

何だかこの花を見ると、気持ちまで活動的になる気がします。

 

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【カッパを着て歩く】

 

そんな週末。土曜日は大荒れ

強い横風。吹き付ける雨。

こんな日には、家でじっとしているのが鉄則ですよねぇ。。。

でも、そよ風親子は出かけてきました。

そこは「天国に一番近い場所」と勝手に命名(笑)している、菜の花が咲き乱れる場所です。

朝一番で出かけてきました。

到着後、傘などさしても歩きにくいため、カッパを着て歩きます。

 

りょうま、歩いてる、歩いてる。

 

しか〜し・・・、20分ほど歩き目的地に到着するも、

この雨と風で休園TT)ガ〜ン

 

さてどうしよう?

ちょっと座り込んでいるりょうまの後ろ姿を見ながら、どうしようか検討中。

ん?

このりょうまの後ろ姿、どこかで見たような・・・???

 

!!!!!!!!!

     

うるるとさららの“ぴちょんくん”だ!!!(大爆笑)

似てる〜〜〜!!!!!

 

こんな、こんな状況下で、くだらないことを考えてる私(父)です。(^^;)

りょうまも父が笑うと、連動して笑います。

楽しさって伝わるのですよね〜。

 

さて、もう少し先まで歩くことにしたそよ風親子。

すると、

見えてきましたぁ!(やっぱりいいねぇ〜!)

天国に一番近い場所!

中には入れないものの、外からも素敵な景色が広がりました。

人がおらず、貸切の風景です。

 

晴れていたら最高だったけれど、

こうしてまたここに来れたことは、僕ら親子にとって“春の始まり”を視覚的にも感じること。

今年も、ステキな春のスタートを切れそうです。

いつもの年より、天候の条件が悪い中、比較的スムーズに歩いてくれたりょうま。

やっぱり、高校3年生になる貫禄でしょう!?

 

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さて、あと少しで、いよいよ新学期。

りょうまにとって、二度と来ない学校生活最後の1年。

 

りょうまには、この時期しかできない、たくさんの経験やたくさんの楽しみを味わってもらいたい。

そう願う父です。

 

笑顔のこぼれる一年間。

元気日記からも、りょうまの卒業までのそんな一年をお伝えできたら、と思っています。

 

 

次回更新は、/8(日)深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。

                                      

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