元気日記(第563号:藤子・F・不二雄Mに行ってきた!)4/15(日)24:00更新

 

さくらが散り始めました。

 

一年に一度、いっせいに花が咲き、そして散ってゆきます。

何だか“はかない”のだけれど、その分、人々の心の中にしっかりと想い出をつくってくれる。

そんなさくら

皆さんの心のファインダーには、今年のさくらのある景色は想い出として見えていますか。

そよ風親子は今年も、二度と来ない2012年のさくらの想い出”がしっかり心のアルバムの中に刻まれました♪

 

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【藤子・F・不二雄ミュージアムへ】

さて、以前から地元に有りながら行っていなかったスポット。

と言えば、・・・

川崎市の、「藤子・F・不二雄ミュージアム」です!

 

そんなわけで、行ってきましたよ〜♪

ちょっとお出かけレポート的になってきますが、今回は元気日記でレポートしちゃいましょう。

 

もともと、昨年の9月、川崎市の旧・向ケ丘遊園地跡地に出来たこのミュージアム。

川崎市に住んでいながら、なかなか行くことができなかったのには理由があります。

理由その1  りょうまは、ミュージアム系苦手なこと


理由その2  完全予約制で、その日のりょうまの調子に合わせるわけにいかないこと

が、おもな理由でした。

で、4月14日土曜日のチケットを取ったのが、2月末。

ローソンのロッピーでGET!通常は30日に翌々月分のチケットの販売開始だったと思いますが、

川崎市民なのでちょっとだけ、チケット購入日が優先されていたと思います。

詳しくは、コチラ→http://fujiko-museum.com/pc.php

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【えっ?駐車場がない!】

何はともあれ、この土曜日が4月14日。

そよ風親子、行ってきました〜。  しかし、あいにくの雨

でも、それ以上に、問題が・・・。

ここは、駐車場がない!ということを知ったのは、入園3時間前。

え、ええっ〜〜〜!困ったぞ〜・・・。


でも近くにあるだろう・・・なんて考えて近くで駐車場を探すも、全くと言っていいほど、無い!!!

甘かった。。。

そんなわけで、結構離れた場所の駐車場しかなく、そこから、りょうまと歩いてゆくことにしました。

雨の中、先週に引き続き、雨ガッパを着て歩きます。(どうなるか?・・・たどり着けるだろうか???)

そんな不安をよそに、りょうまはイワイワ星人にもならずに、結構歩いてくれたのです。(エライ!)

そして、15分ほどで、無事到着。(ヨカッタ〜・・・ほっ)

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【いよいよ入園】

すでに、14:00入園の人たちの列がずら〜っと並んでいます。

でも、そこでも(座り込みはしたものの)ちゃんと並べたりょうま。

父は、りょうまのそのわずかな成長をしっかり感じたのでした。(嬉)

 

狭い部屋に30人くらいかな?集められ、おねえさんから館内の説明。

りょうまは、この時、座り込んでました。(笑)

で、いよいよ入場。

 

2階のミュージアムは、人・人・人

もちろんそよ風親子は、この場所やシアターは素通り。人の少ない3階の「はらっぱ」に向かったのでした!

雨のせいで、「はらっぱ」は空いていました。そこで、パチリ☆。

 

どこでもドア。もしこの扉があったら、りょうまはどこに行きたいのかな?

聞いてみたいな、りょうまの気持ち。

のび太とドラえもんと恐竜、りょうま見てる?

Qちゃんとパチリ☆。

りょうま、笑ってる???結構、藤子キャラ好きなのね・・・。

そんなわけで、こんな感じで見て、退園。

入場してから実質30分いたかなぁ・・・?

でも、りょうまなりに楽しんだと思います。(表情を見れば父はわかるのです)

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【帰り道】

さて、帰りです。

駅までは、こんなキャラクターの絵柄の直通便があるようです。

でも、我々そよ風親子は、歩いてきたので、バスルートではないのです。(^^;)

そんなわけで、帰りも歩き

でも、りょうまは父の不安をよそに、こんな感じで雨の中を歩いてくれました!

 

父にとっては、藤子不二雄ミュージアムよりも、何よりも、

この歩いているりょうまの姿が、一番の姿です。

 

この、嬉しそうな笑顔。

りょうま、何より今日のお前の歩く姿、かっこいいぞ! (T-T) ウルウル(感動)

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地元のスポットだけれど、ここはりょうまにとっては、十分に楽しめる場所ではなかったね。

でも、小さい頃から、たくさんのスポットに一緒にお出かけしたことで、

りょうまがどんな場所が好きで、安心できる場所なのか、父はきっと誰よりも分かっています。

 

これからも、たくさんの経験の中から学んで行こう。

そう、なんでもチャレンジ!

それが、そよ風親子の“スピリッツ”。

危険なことや、明らかにりょうまが苦しむこと以外は、やらずに否定ではなく、まずやってみる。

障がいがあっても、どんどん街に繰り出す

小さな頃から、17歳の今も、そしてこれからも、これが変わらない僕らのスタイル

 

これからも行くぜよ、りょうま!

 

 

次回更新は、/22(日)深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。

                                      

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