元気日記(第586号:秋到来、さんまをガブリ)9/23(日)25:30更新

 

「暑さ寒さも彼岸まで」

昔の人はよく言ったものです。その言葉通り、本当に急に秋らしい気候になった週末。

先日まで、あんなに暑い日が続いていたのが嘘のような涼しさです。

 

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【さんまが届きました。ありがとうございます♪】

さて、本当にありがたいことに、今年も釜石のエルルのかーさんよりさんまが送られてきました。

新鮮で、脂のたっぷり乗ったさんま。

本当にそのお心が嬉しく感謝となんだか申し訳ない気持ちでいっぱいなのです。

 

りょうまは、もちろんいただきました♪

さんまの身をほぐす事ができないりょうまは、焼きさんまを前に、待ちきれず思わずそのままガブリ(ちょっとまて、りょうま!)

骨があるので慌てて止めましたが、そのあとほぐしてあげると、

美味しそ〜うにさんまを1匹、完食したのでした。(好きなんだねえ^^

 

とても新鮮なさんまです!美味しそう♪          このあと待ちきれずに思わずガブリ(^^;)チョットマテ!         

 

私(父)も、じい・ばあも頂きましたが、もう最高でした!

やっぱりさんまは、日本の秋の味覚の代表選手ですね。

最高に贅沢な気分を味わった、週末の我が家なのでした。

 

この場をお借りして、「エルルのかーさん、ありがとうございました!!」

 

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【痛々しい顔の自傷痕、でも・・・】

今週も、週の中頃にコブシで目の付近を自傷してしまったりょうま。

暑さや、不快な環境、伝えられない苛立ち、などなど・・・、

何が原因であるかは、私(父)がその時に側にいなかったのでハッキリしませんが、

りょうまとの長い付き合いから“原因がなくパニックを起こすことなど無い”と、確信しています。

 

今、私(父)の心配は、眼球への直接の叩きによる、視力への影響です。

週末は、一度も感情が高ぶりや、自傷することもなく、穏やかな表情でいてくれました。

笑顔も多く、りょうまに、たくさん、たくさん話しかけました。

 

【ちゃんとわかっています】

 

彼は、ちゃんと聞いているんですよ。

そして、ちゃんとわかっているんですよ。

よく、「障がいのある子は、こちらの言っていることはわからないのではないか」

というような発言を耳にすることがありますが、それは確実に間違い

これは、断言できます。

 

週末の逗子の公園を、笑顔で歩くりょうまです!

 

トイレに促すと、スタスタと歩いてゆくりょうま。

そしてトイレに着くと、(介助はしますが)自ら進んでしてくれます。

成功するととても嬉しそうです。

もちろん、父も思い切り褒めてあげます。

 

きっとりょうまも、様々なことを全身で感じていると思います。

 

 
平塚の公園で、キバナコスモスりょうまの背中ピンクのヒモ(笑)

 

秋の気持ち良い気候。

いち早く敏感に感じているのは、父よりりょうまかもしれません。

父は話しかけます。

「りょうま、涼しくなったね。暑かった夏もいよいよ終わりだね。」

 

りょうまの背中が、父に「そうだね、父ちゃん♪」と話しかけてくれたように見えたのでした。

 

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【いよいよ、変化がやってきます】

 

いよいよ我が家にも、これからやってくる大きな変化の、最初の変化の季節がやって来てしまいました。

いつもどおりは、今晩まで。

明日からのことを考えると、今晩はまるで“嵐の前の静けさ”です。

 

でも、どんな変化も、未来へ向けた一歩前進の動き。

どうせなら、変化を楽しんでしまいたいと思う、私(父)なのであります。(^^)

 

 

次回更新は、/30(日)深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。

                                      

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