元気日記(第602号:冬の海辺と暖かい陽射し)1/13(日)24:15更新

 

今日は113日。

明日は、成人の日ですね。

りょうまも気が付けば、2年後には成人式を迎えるわけで、

月日の流れるのは、なんと早いことか。本当に驚いてしまいます。

りょうまは同じ“せいじん”でも、イワイワ「星人」には、とっくの昔になっているのですがね。(笑)

 

********************************************
【2013初詣】

さて、2013年。

今週の出来事ではないのですが、元日にりょうまと地元の神社に初詣に行ってきました。

最近、自分の中で納得しないと歩こうとしないことが顕著になり、

この日も、一緒に歩いて神社まで初詣に行こうと促しますが、なかなか歩いてくれませんでした。

こんな時は、待つこと。

そして、ちょっとだけ、歩こうとするきっかけ作ったりします。

そしてようやく、小高い山の上にある神社に向かい歩き出し、長い階段を1歩ずつ登りました。

毎年ここへは、りょうまと初詣に来るのですが、我々の中では新年最初のドラマが起こります。

今年も、参拝の列のあいだで座り込んでしまうりょうま。

でも、それでも、いいと思うのです。

これが川崎大師や明治神宮などのひどい人ごみであれば、あえてそこには行きませんが、

並んでも写真のような混み具合の地元の神社です。

このような地元の人のいる中で、普通に地元の神社初詣に行くこと。

たとえ、途中で座り込んだとしても、すんなりと歩かないとしても、

地元地域の中で普通に暮らすためにも、こういう場所へは積極的に繰り出しています。

りょうまとお賽銭を入れ、鈴を一緒に鳴らし、なかなか合わせないりょうまの手を合わさせ、
2013年の初詣を終えました。
; ̄ー ̄A

 

ちなみに、参拝を終えたりょうま、

行きのスピードの10倍くらいの速さで山を下ったのでした。(_ _)ドテッ!!

 

********************************************
【高校生活最後の学期はじまる】

ついに、りょうまの高校生活最後の学期に突入しました。

卒業式は、3月上旬ですので、実質2ヶ月

父は、りょうまに高等部最後の生活を満喫してもらいたいと願っています。

 

週末、新年最初の散髪に行ってきました。

もう、慣れたものですね。

ドアから入ると、自ら席に座り、じっとして髪の毛を切られている姿。

帰り際に、マスターに代金を渡して、おつりをもらったり。

「ありがとうございました。」と、言ったり。

もう、合〜格!です。(父検定?)

 

散髪中、余裕の表情です。^^

 

春に向け、準備は万端だね♪

 

********************************************
【冬の海での時間】

 

になると行きたくなる場所があるのですよ。

意外な場所ですが、それは「海」です。

それは、冬でも少しだけ陽射し暖かい日。

そう、日曜日はまさに、冬なのに暖かい陽射しの降り注ぐ“海日和”でした。

 

海辺にいても寒くなく人も少なく空いていて、心地よい日

そよ風親子は、湘南の海に向かいます。

りょうまも結構お気に入りの様子で、海辺の砂浜に座り込み、

砂いじりや、海を走る船を見たり、ゆったりしています。

父も一緒に座り込み、冬の海辺のりょうまとの時間を満喫したのでした。

 

キラキラした陽射しが海に反射し、少し眩しいくらいでした。

 

そんなりょうまと一緒の姿を写真におさめたくて、

砂浜にカメラを置き、自動シャッターでパチリ☆。

なんだか、嬉しそうですね、自分。(笑)

でも、りょうまも心なしか嬉しそうに見えます。(りょうま、もう少し素直になれよ!by父)

 

自動シャッターは、結構難しかったりする。でも、楽しそうだったりもする。(-)ニコニコ     

 

1時間近く、海辺でゆったりしたそよ風親子。

名残惜しみながらも、海辺をあとにします。

りょうまも、この通り満足の表情。

こんな週末もなかなかイイね。

 

 

冬の陽射しの中で、 いつもそこにいて気づかない、

当たり前の存在の“太陽”のありがたさ感じた週末なのでした。

 

また来ような、りょうま。

 

********************************************

帰りの車中のラジオ。

素敵な言葉が飛び込んできました。

 

「何かに迷ったときは、笑顔になる方を選択すればいい。」

 

本当にその通りだと思いました。

いま、そよ風親子は、笑顔になる方向に向け、突き進んでいます。

 

 

 

 

次回更新は、1/20(日)深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。

                                      

※ 皆さんからメールを頂いているにもかかわらず、なかなかお返事ができず申しわけございません。

  頂きましたメールはしっかりと、拝見しております。本当にありがとうございます。