元気日記(第100号:注目度ナンバー1)  6/1(日) 26:00更新

 

 『そよ風の手紙』の中のメインページとも言える、この『元気日記』。

 とうとう、この元気日記も今回で記念すべき100号を迎えることができました。

 今、思えば『そよ風の手紙』を立ち上げたころ、”りょうまの日記を記録に残したい”と言う理由と同時に”このHPを常に更新された状態の生きたHPにしたい!”という理由から毎週末、更新を決めた元気日記。

 毎週日曜日(月曜が祝祭日の時はその日)、りょうまが寝静まったあとの更新のため、目標の23:00の更新はなかなかできませんでした。時にはりょうまが深夜まで寝ないため、深夜から書きはじめ、朝方までかかって更新した日もありました。また、りょうまが熱のある日は、更新できず翌日の更新をした時も。。。

 そんなこんなしながらも、何とか100号までたどり着いたことは、自分の中でもうれしいことであります。

 そしてこれを書き続けてゆけるのも、何らかの理由で当HPにたどり着かれ、アクセスしていただいている皆さんのおかげだと思っております。

 この場をおかりしまして一言。  本当に元気をいただいているのは私の方かもしれません。 皆さんどうもありがとう。

 

 さてさて、100号を迎えた今週、りょうまは荒れ気味の日が多かった気がします。

 とにかく、家では落ち着きがなく、特に食事中に急に荒れだすことが多かった今週。本当に???の日々がこのところ毎日のように続き、じい・ばあにより負担をかけてしまっています。

 りょうまは以前から、季節の変わり目や低気圧が近づくと、精神的に安定しない傾向があります。しかし、このところの不安定さはいつもの年以上です。そして去年と確実に違うのは、彼の力。一旦パニックになると、父の私の力でやっと押さえられるくらいの力がついております。去年では考えられない力です。

 週末は、そんな彼と向き合い、どうすればこの状態を少しでも和らげることができるか、色々と試してみました。

 結果的に、彼には”気分転換”がやはり一番いい様です。そして、周りの人たちが穏やかな状態であることが、彼にとっても穏やかにいられる環境である気がします。でも、荒れる一番の原因は、この蒸し暑く不快な気候である事は確実です。

 気分転換と言っても、実践したのは、“くすぐりの刑”。りょうまが小さい時は良くやってあげたのですが、大きくなった彼に、はこのごろはやっておりません。最初は強ばっていた表情のりょうまも、ついに堪えきれずケラケラ。それからは、やってぇ〜!とでも言うように、何度もせがまれる状態でした。(これはこれでキツイのですが・・・・、りょうまサマ・・・)

 日曜は、家から離れた公園まで遊びに行くため、バスで移動しました。行きのバスの中ではやはり落ち着きがなく、靴を脱いだり・奇声を発したりで、バスの中の皆さんからの注目度はもちろん”ナンバー1”。公園の中でも同様で、やはり注目度”ナンバー1”。(目立ち過ぎだ〜!りょうま)

 確かに大人の私でも、蒸し暑く、不快な気候でありました。ですので、その不快感を言葉で表現できない彼が我慢できないのも、当然と言えば当然なのです。

 

 まだ、関東は梅雨に入っていませんが、これからまだまだ、りょうまにとっては厳しい季節が続きそうです。(何とか乗り切ろうな、りょうま。。)

 

 

 ※メールをいただきながら、現行なかなかお返事ができない状況にあり、申し訳ありません。

 

 次回は、6/8(日)23:00頃更新の予定です。宜しければまたお会いしましょう。