元気日記(第115号:短く長い18年)  9/15(祝) 24:40更新

 

 本日、阪神タイガースが18年ぶりに優勝しました。

 あれからもう18年も経つんですね〜!月日が流れるのは、早いものです。

 18年前、父はまだ学生をしておりました。特に阪神ファンという訳ではありませんが、当時の優勝の瞬間をつい先日のように思い出します。そう考えると、18年の月日はあっという間のような気もしますが、実は長〜い時間が経っていたのですね。

 その後、様々な出来事があり今に至っていますが、何よりもこの18年間で一番嬉しかったことは、『この世にりょうまが生まれてきてくれたこと』でしょう。この一番はこれから先も、変わらないかもね。。

 今宵、虎ファンは18年ぶりに熱い夜を迎えていることでしょう。(でも、ほどほどに・・・)

 

 ”あつい”と言えば、、、、なんだ?!なんだ?!この気候は???

 9月に入ったら猛暑の日々。(;´д`)ゞ アヂィー!! 急に思い出したように夏に逆戻り、一体ど〜なってるの???

 でも、こんな時は海好きりょうま親子の出番だ!と、行きたいところでしたが・・・・。金曜の夜からりょうまは熱を出してダウン。土・日には40度の熱を出し、家の中で静かに静かに?していたのです。

 医者の診断は”プール熱”。何だこの病名は?よく分からないが、どうやら風邪とは違うらしい・・・。だめだね、こういう時、父親はピンと来ない。とりあえず、薬と熱さまし(座薬)でこの”プール熱”と戦うしかない。夜もなかなか眠らず、高熱も続き、じいばあとの連携で看病の毎日でした。

 熱のあるりょうまは、それでも何度も何度も、父やじいやばあの手を引き玄関に連れてゆきます。まるで『どこかに連れてって〜』とでも言うように。でも可愛そうだが、ここはガマン。太陽の光が降り注いでいる窓の外を横目に、家の中で遊んだりゴロゴロしたりして過ごしたのです。

 今日の朝、熱はやっと36.8℃に。今日はサポートハウス”W”の休日サポートの日でしたが、父としては病み上がりの彼をお願いするかどうするか、迷っていました。しかし、りょうまの『どこかに連れてって〜』攻撃に負け、お願いすることに。その間、父・じい・ばあともに看病の疲れを癒すことができました。本当にありがたいことです。

 サポートハウスでは、やや微熱状態でしたがとても落ち着いて過ごせたようです。

 りょうまは家に着くと、4日間の熱の疲れからか、とても眠そうで疲れた様子。今は、ぐっすりと眠っております。

 

 

 夏休み中、どうも大きくなった気がしていたのですが、健康診断の結果、やはり背がぐんと伸びていたりょうま。ばあと並ぶと、ほとんどばあの目の位置に頭のてっぺんが来ます。ばあの身長を越すのも時間の問題です。。。

 

 明日には熱が下がり、りょうまが大好きな学校に行けますように。 そう願う父なのであります。

 

 

    次回は、9/21(日)23:00頃更新の予定です。宜しければまたお会いしましょう。