元気日記(第116号:出た〜!!) 9/21(日) 25:30更新
{{{(‐。‐||)}}}ブルブル・・・さむっっ
今日は、ここ神奈川県北部地方はとても寒いです!ニュースでは11月中旬の気温とか・・・。先週は9月中旬にもかかわらず海水浴に行く人も多かったのに、1週間でこの気温差とは。。風邪をひきそうです。。(でも、実際にひいている暇などありません。気合でひかないつもりです、ハイ。) 皆さんはこのところの気温の変化に風邪などひかれていませんでしょうか?
さて、先週末”プール熱?”で3日間40度の高熱を出したりょうま。おかげ様で、火曜日には熱が下がり、学校に行くことができました。
しかし、子供って突然熱を出しますよね。りょうまの場合、熱を出しても、”じっと寝ていること”は無理。もちろん、目が覚めている限りは、布団をかけて寝転ぶこともできません。何しろ元気元気。本当に熱があるの?と思ってしまうくらいですが、体温を測るとしっかり40℃あるのです。水枕や頭に濡れタオルをのせるなどしても嫌がりすぐ取ってしまいます。そんな訳で、治るまでの時間も人より多くかかってしまうのであります。
りょうまは掛かりつけの診療所で診察のとき、いつも頑張って抵抗してくれます。待合室では、いつもの”あ゛〜〜〜!”の雄叫びは忘れません。診察中は、聴診器を当てようとする先生のおなかに、いつのまにかりょうまのツッパリ足があり、先生の聴診器を持つ手がりょうまの胸に届かない事がしばしばあります。(^▽^i)タラー
扁桃腺の腫れを見る時は、3人がかりです。私(父)がイスに座った状態で、りょうまをダッコする形で後ろから動かないように体・両腕・両足を押さえます。看護婦さんが、りょうまの頭を押さえ、もう一人の看護婦さんが、『りょうまく〜ん、お口あけて〜!』と、いう感じで口を開けさせようと促しますが、なかなか開けません。そんな時、父は、この無理な体勢から、手を伸ばしりょうまの鼻をつまむのです。そうすると、ようやくカンネンしたりょうまは、口を開き先生が喉を覗き込むのです。(^▽^i)タラー(再) 最近はこの連携プレーはあうんの呼吸で、すんなり行われているのです・・・。(本当にありがたいことです。)
今回は、この連携で耳を見てもらったのですが、先生から『耳垢がだいぶたまっているので、耳鼻科でとってもらってください』とのお言葉。家では、”耳垢取り”に何度もチャレンジしようとしましたが、じい・ばあとの連携は簡単ではなく、動き回るりょうまに断念。そんなことで、”耳垢取り”はしばらくあきらめ、保留状態にするつもりでした。
翌日、父は会社から帰り、学校からの連絡帳を見て叫びました!
『出た〜!!』
そうです、連絡帳には直径1cm(実測済み)もある大きな耳垢がセロテープで固定されていたのです。すご〜い!この”巨大耳垢”を見て、じい・ばあ・父は感動してしまったのです。(恐らく、耳垢を見て感動しているのは我が家くらいでしょうね・・・。)
翌日、じいが先生に聞くと、2人がかりで取ったととの事。((ありがとうございます、先生)) m(_ _)m父&m(_ _)mじい&m(_ _)mばあ
すっかり元気になったりょうま。今晩は寝る際”きゃ〜きゃ〜&ケラケラ”状態の小僧は、真っ暗な部屋でタヌキ寝入りをしている父の上に何度も何度も抱きついてきました。父は寝返りを打って位置を変えますが、それでもめげない小僧の”乗っかり攻撃”を受けたのです。りょうまの笑い声があまりにも嬉しそうなので、タヌキ寝入りをしていた父も耐え切れずついつい笑ってしまいました。
そんな訳で、今日もまた日記の更新が遅れてしまったのであります。(こら〜!早く寝ろ〜!、りょうま)
朝方、寒くなってきました。皆さんも風邪などひかぬ様気を付けてくださいね!では、また。
次回は、9/28(日)23:00頃更新の予定です。宜しければまたお会いしましょう。