元気日記(第52号:感動の1ヶ月と大変な1週間)  6/30(日) 24:00更新

 

 ブラジル優勝!やっぱり、サッカーは最高です!

 1ヶ月に渡る、日韓共催のワールドカップがとうとう終わりました。決勝戦が終わり、今、鳥肌が立ってます。やっぱりサッカーはスゴイ!!!こんなに素晴らしいスポーツだったのかと、あらためて再確認した気がします。感動を毎日の様に味わえたこの1ヶ月。気が付けばもう6月も終わりなのですね。明日からはもう7月なんです。

 そんな感動の1ヶ月でしたが、りょうまの方は発熱・咳で大変な1週間でした。

 先週日曜から微熱があったことは、先週号にて書かせて頂きましたが、月曜日もその症状は治らず、むしろ悪化してしまいました。今週は父の仕事もかなり厳しい状態で、特に月曜日は家に電話もできない位、忙しい状況。昼休みも取れず、夕方もついつい家に電話できずじまいで、仕事に追われておりました。夜8時ごろ会社で仕事をしていると、携帯にばあから『りょうまが40度も熱がある、早く帰ってきて欲しい』と、電話がかかってきました。朝には微熱だったので、大丈夫だろうと思っていたため、驚いて仕事をやめすぐに家路へと急いだのです。家では高熱のりょうまがぐったりとして寝ていました。じい・ばあも、りょうまが熱の為にかなりの精神的疲労がたまってしまっておりました。熱さまし用の座薬を入れるのにも、恐怖心からりょうまは体を硬直させ物凄い力で抵抗した様です。また、熱の影響からかパニックもひどく、じい・ばあには抑えられる状態じゃなく数時間続いたとのこと。本当に父親の私としては申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいました。

 翌朝(火曜日)、りょうまを近くの内科に連れて行きました。診療の結果は風邪。薬をもらい家に戻り、どうしても会社を休めないため、後ろ髪を引かれながらも、りょうまをじい・ばあにまた託し、会社へ向かったのであります。この日は昨日と違い仕事の合間を縫って電話を自宅にかけ、りょうまの様子を聞きましたが、昨日のようなパニックは無いものの、相変わらず熱が下がらず、咳もひどい状態。仕事との板ばさみで父も休みが取れず結局、じい・ばあに頼ら無ければならない状態に・・・。

 結局、月・火・水・木曜日と4日間、学校・学童ホールを休み、自宅でじい・ばあに看病してもらう日が続き、ようやく金曜日に熱も下がり久しぶりに学校へ。久しぶりの学校を充分楽しんだりょうま。(やっぱり学校が好きなんだね。)でも咳はまだ出る為、学童ホールはお休みしたのです。

 週末は、まだまだ本調子でないことから、家の中で父と一緒に追いかけっこをしたり、絵本を見たり、布団に潜ったりして遊びました。でも、外出好きのりょうまに、何度も外に行こうと玄関に連れて行かれたため、根負けし、歩いて近くの丘にある公園に遊びに行きました。砂遊びをしている彼を見ながら”早く風邪が治るといいな。やっぱり健康が一番だな。”と思ってしまいました。

 早く風邪を治して、外へ遊びに行こうな!パパも外に行きたいよ。。。

 

 次回は、7/7(日)23:00頃更新の予定です。宜しければまたお会いしましょう。

 ※たくさんのメールを頂いているにもかかわらず、お返事ができない状況が続き申し訳ございません。上記のような状況の為、しばらくの間お許し願いたいと思います。(りょうまの父)