元気日記(第61号:タマちゃん)  9/1(日) 24:30更新

 

 今日は9月1日。夏休みもとうとう今日で終わりです。

 少々疲れがたまったのか?、夏休みを乗り切った事にホッとしているのか?父の私は久しぶりに睡魔と戦いながら日記を書いております。こういう日に書いた日記は、あとから読んでも”夢と現実を行ったり来たり”の文章になっている事があります。今晩もそうなる可能性大です。お許しくださいね。

 さて、長かったような短かったような夏休み。何とか無事に乗り切る事ができました。これも、サポートハウスの先生方・ボランティアの皆さん、学童ホールの先生方、養護学校の先生方など多くの人々のご協力があったからこそであると、感謝の気持ちでいっぱいです。

 そして、何よりも前提条件として、”じい・ばあの力が有ったからこそ”と、思っております。2人に対しては、なかなか目の前で言葉に出して感謝の気持ちを伝えたことはありませんが、この場をお借りして『本当にありがとう』と言いたいです。

 ところで、皆さんは『タマちゃん』って、御存知ですか?連日の様にマスコミ報道されている、アザラシです。以前は多摩川におりましたが、現在は鶴見川にいる様です。りょうまの学校はこの川のそばにあり、我が家も比較的近くにあります。以前日記に書いたことのある川辺の散歩はこの川のことです。りょうまも学校の授業で散歩する事も多いです。そんな川に突然現れた来客に、普段さほど人のいない土手も連日の様ににぎわっております。父は毎早朝、この土手をジョギングしていますが、毎日の様にすれ違いざまに『タマちゃんいましたか?』質問されます。騒がれ始めてから1週間以上たちますが、まだ一度も遭遇していません。近々りょうまとまた散歩をしようかな?なんて思ってます。その時にきっと、『タマちゃん』と遭遇したとしても、砂いじりの方が彼には興味があることだと思いますが・・・。

 さて、夏休み最後の週。りょうまは月〜木を学童ホール、金をファミリーサポート施設ですごしました。

 そして、土日と夏休み最後の海(いつもの逗子海岸)へ。日曜はなかなか海から帰りたがらず、海の中で“タコタコ星人”に変身。家に帰ろう、と彼の腕や体を引っ張っても、クネクネ、スルっとみごとな軟体動物へ変身し力が入りません。結局いつもより1時間ほど長く海で遊びました。(もしかしたら、夏休み最後の海を長く楽しみたかったのかな?)

 しかし、この夏休み期間は海三昧だったな〜。結局海に何回行ったか?2人で海に行った日数を数えたところ、何と15日も行ってました。夏休みの日数が43日だから・・・・。1/3以上も海に行ってたのですね。

 まったく、海好きの親子で困ったものです。秋以降どうすればいいのか・・・・・???まさに宿題ですね???

 明日からいよいよ2学期のスタート。真っ黒く日焼けしたりょうまは、校内をところ狭しと走り回る事でしょう。先生、2学期もまたお願いいたします。m(_ _)m

 

  次回は、9/8(日)23:00頃更新の予定です。宜しければまたお会いしましょう。