元気日記(第75号:当り前ではないから) 12/8(日) 25:00更新

 

 さむーい。

 今日はとても寒い1日でした。それもそのはず、今日はもう12月8日。真冬です。寒くて当たり前なのです。でも、この日記を書いていると、この寒さに思考回路はほぼ停止状態。まるで冬山で遭難したような眠気が差し、”寝るなー、起きろーっ!”とでも言われそうな状態でパソコン前でコクリ・コクリ。 睡魔との戦いです。でもこれを書き終えないと眠れないため頑張ります。(ですので、短めで終わる事をお許しください。)

 さて、先週の日記に書きましたが、りょうまはどうやらプールに行ったのが悪かったのか、風邪をひいてしまい、散々な1週間になってしまいました。

 月曜から鼻水ジュルジュル、咳も出て、夜になると熱が出る毎日。ようやく、週末には体調が戻りましたが、父としては数少ない週末の行き先が、冬の間1箇所減ってしまったのが残念でなりません。(じい・ばあからは冬の間のプール禁止令が出てしまいましたので・・・。)そのうえ、今週末は天候も悪く、寒い週末のため公園に遊びにさえ行くのは無理でした。

 そんな土曜日にはファミリーサポートをお願いしておりましたが、りょうまは朝から熱っぽく、お断りするつもりでおりました。しかし、サポートハウスの先生のご好意により、りょうまのサポートをしていただける事となり、そのご好意に甘えてしまったのであります。家からなかなか外には出られる状態でなかっただけに、大変ありがたい事です。りょうまの気分転換もうまくしていただけたので、比較的落ち着いているように見えました。 

 りょうまの場合、体調がイマイチといってもイタズラ度は逆に増すばかりで、家にいると冷蔵庫を開けて食べ物を探していたり、水道の蛇口で水をイタズラしたりと、目が離せません。何しろ、落ち着いて本を見たりおもちゃで遊んだりという事ができないのでその多動ぶりに1時間付き合ったら結構しんどいのは事実です。とにかく、じい・ばあにとってはこの負担は重く、少しでも取り除いてあげる事が必要なのです。

 

 学校の先生は学童ホールの先生と連携を取っていただき、わざわざ学童ホールを訪ね、りょうまの件で情報交換していただいたようです。大変ありがたく思います。本当にりょうまは恵まれているなぁと、思います。

 こうやって、様々な方々にサポートされながら、りょうまは大きくなって行くのでしょう。

 この感謝の気持ちはこれからも忘れたくないです。

 当たり前の事ではないのですから・・・・。 

 

 風邪が良くなったりょうまは、今週は元気な一週間を過ごす事でしょう。

 いろいろな事に感謝して、これからも一日一日をりょうまと生きて行きたいです。

 

 

次回は、12/15(日)23:00頃更新の予定です。宜しければまたお会いしましょう。