元気日記(第78号:2002年りょうま10大ニュース)  12/29(日) 25:00更新

 

 いよいよ、2002年も残すところあと2日となりました。(私だけの感覚かもしれませんが、)歳を重ねる毎に、同じ時間の長さがその前の年より、とても短く感じる今日この頃です。

 今年も振り返ると色々なことがありました。良いことも、悪いことも、来年に向けての力にして行きたいと個人的には思います。

 さて、タイトルにもありますように、父が選ぶ『2002年りょうま10大ニュース』は以下の通りです。

第10位 頭突き炸裂の陰で 12月にとてもりょうまが荒れた週があり、家族に頭突きが・・・。じいは歯が取れ、ばあは左目の周りがパンダ状態に。父も目の下に青あざができました。でもそれに対して家族の誰からも泣き言が一つも出なかったのは、より強い結束力を感じてしまう出来事でした。
第 9位 夏休み食事会 養護学校の同じ学年の父母とその子供たち、そして担任の先生方と夏休みに横浜で食事会を行い。山下公園で靴を脱いでしまったりと、すんなりは行きませんでしたが良い思い出になりました。
第 8位 ”イチイチウルセイナー””ファンカーゴデヒロシトオデカケ” とにかく、よく人の話を聞いてます。笑ってしまいます・・・。

すごい能力だ!

第 7位 楽しいピクニック 友人とその子供たちと、近くの森林公園でピクニック。りょうまも父も初めての事だったのでどうなるかと思いきや、他の人たちと距離をおきながらも、同じテーブルについたりできたのはすごい事でした。
第 6位 ドリームランド、向ヶ丘遊園閉園 週末によく遊びに行ったっけ。結局は時代の流れには勝てなかったようです。残念です。でも、閉園後もそこでのりょうまとの思い出はしっかりと残ってゆきます。
第 5位 ワールドカップと感動のボールパス 今年は、ワールドカップがあったんだよね。感動の1ヶ月でした。・・・・それはさておき、りょうまとサッカーのようにボールパスができたのには驚きと感動でした。わからないと思ったら、ちゃんとわかっているんだね。コミュニケーションが取れたと実感したできごとでした。
第 4位 初めて見た運動会 1年生の時は仕事で直接見られなかった運動会。今回やっと見ることができました。風になって走ろうでは、50mの道のりを何度も座り込んで砂遊びをしてたっけ。でも、君の姿や周りのみんなの姿を見ていたらとても感動してしまったよ。
第 3位 有難いです、学童ホール りょうまが養護学校から帰宅後の時間帯、じい・ばあの負担はとても大きいものでした。しかし、学童ホールにて見て頂くことが可能となりその負担はいっきょに解消され大変有り難いです。先生方もとても熱心で頭が下がります。
第 2位 海好き親子の夏休み りょうまの夏休みは43日。その内、海に父子で出かけた回数が15日。つまり、夏休みの1/3は海で過ごしたということ。父に至っては、休みの日はほぼ毎日海通い。りょうまが海の中で海パンを脱いじゃうは、盗難には遭うはで、いろいろあったけど、

来年も行こうな、りょうま!

第 1位 オムツが取れたよ! 本当に、切実な問題でした。1年生のときも、色々とチャレンジしましたが失敗。我が家では、長期目標として6年生までに取れれば・・・などと思っておりました。しかし!彼はやってくれました。11/9ついに、パンツ記念日がやってきたのです。これもT先生とY先生の熱心な指導があったからこそ、感謝してもしきれません。

やったぜ、りょうま!

 

 でも、なにより1年間健康で過ごせたことは、良い年であったと思います。来年も平和な1年でありますように・・・。

 

 次回は、新年1/5(日)23:00頃更新の予定です。宜しければまたお会いしましょう。

 それでは皆さん、良いお年をお迎えください!  (りょうま&父)