元気日記(第87号:花粉の季節)  3/2(日) 26:00更新

 

 花粉が飛んでますねぇ〜。

 毎年この時期になると、花粉症の父は点鼻薬と目薬とマスクが欠かせません。世間では春に向け気持ち良い季節になるというのに、父にとっては、1年で一番憂鬱な季節です。今年も何とか乗り切りたいと思う今日この頃です。じいも花粉症で大変そうでうすが、りょうまは全く平気な様で、3代に渡る遺伝は免れたみたいです。(良かった、良かった。。)

 1日中雨だった土曜日。冬の日の雨は、りょうまと父にとってあまりうれしくない雨です。大好きな公園で思い切り走ったり、砂遊びをしたりできず、また気温も寒いため外ではなく室内でどう過ごそうか?という宿題が突きつけられるからです。退屈なりょうまは、家の中でイタズラ三昧。わざと悪い事をしてみんなの注目を集め、逃げ回ります。この逃げ足の速い小僧に追いつくのは大変。すばしっこさや悪知恵の頭脳は天下一品。唯一、家の中でりょうまを捕まえることができる父でさえ、捕まえるのにかなりのフェイントが必要。捕まえたときには息切れしそうになります。しかしこの知能は通常の知能に変換できないのか?と考えてしまうくらい、よく先を読んで逃げ回ります。(他のところにもその知能を活用してくれ〜!)

 一方、日曜日は前日と打って変わり、横浜はぽかぽか陽気。風はありましたが、陽射しも眩しく、久しぶりに公園で思い切り遊べました。りょうまは、家にいるときと違い大変良い子で、楽しそうに走り回ったり、土いじりをしたりと気持ちの良い気候の中での自然を満喫しているように見えました。春はまた1歩近づいてきたみたいです。

 

 と、ここまでも文章を書いたあと、どうやら私はパソコンの前で寝てしまったようです。睡魔には勝てなかったようです。短いですが、今日はこの辺で終わらせていただきます。すみません。

 

 最後に、咲紀ママ様、いつも青森からメールありがとうございます。日本の障害者(児)に対する施設や理解の遅れは地方に行けば行くほど遅れている現実が分かります。残念なことです。またこの件はひとりごとでいつか取り上げたいと思います。がんばりすぎず、力を抜いて行きましょう。

 また、近くの友人からもメールをいただきました。友人の仲間のIさん、『そよ風の手紙』でちょっとでも気が紛れれば幸いです。

 というわけで、すみませんが今日はこの辺で・・・・・。おやすみなさい。

 

 

 次回は、3/9(日)23:00頃更新の予定です。宜しければまたお会いしましょう。