元気日記（第８８号：Ｊの季節到来） 　３／９（日）　２４:００更新

　いよいよ、Jリーグの季節が到来しました。この季節は、花粉症のひどい父にとっても、なぜかウキウキ、そわそわしてしまいます。それはりょうまも同じみたいで、なぜか最近うれしそうな表情が多いです。まさに、春は摩訶不思議な季節なのです！（でもその分、イタズラは逆にエスカレートしておりますが。はい。。・・・・・・）

　さて、Ｊリーグの季節の到来です。行ってきましたよ、横浜Ｆ・マリノス　ＶＳ　ＦＣ東京　に。でも父の場合、りょうまとサッカーに行くのは、観戦が目的ではないのです。あの”どでかい”競技場の雰囲気をりょうまと味わいたいのです。家のすごく近くにありながらも、初めて行く横浜国際総合競技場（ワールドカップ決勝戦が行われたあの場所です）。一言、”広かった”です。駐車場からタコタコりょうま（おーい！いい加減にせーよ(-゛-ﾒ)）と歩くこと１０分。ようやく、ゲート入り口に到着。空いている場所に行くため２階席に向かうが、そこに行くためには実際は７階まで上がらなければ行くことができません。そしてようやく到着。広ーい競技場が一望できます。そこの真ん中で豆粒のように走る選手たち。何じゃこれは？？？臨場感がなさすぎ・・・・・。と思って、りょうまの表情を見ると意外にもリラックス。ちょこんとガラガラの座席に座り、ビスケットをムシャムシャ。（そうだよな。お前にとっては、お菓子のほうがいいもんな。）てな訳で、広ーい競技場見学に行き、観戦もそこそこに、ビスケットを食べて参りました。

　りょうまにはどう見えているのでしょう？？　　　　　　　　一応目線は、グランドに・・・・・。（お菓子のハーフタイム中）

　日曜日はサポートハウスを利用させてもらいました。サポートハウスでは、昼食にお好み焼きを作ったようです。どうやら、金曜日に学校の授業でホットケーキを焼いたので経験が、効いたようです。（油こぼし事件はあったようですが）おいしそうに食べた模様。焼けるのを見ているりょうまの姿が目に浮かびます。今回は、若いお姉さん先生にべったり甘えていたようで父が迎えに行ったときも、帰りたくない”イワイワりょうま”になっており、先生３人がかりで靴をはかせてもらう始末。（おーい！いい加減にせーよ(-゛-ﾒ)Ｐａｒｔ２）。家についてからも、甘えりょうまは継続。父にベタベタのりょうまを、やさしく投げ飛ばしてあげたり、やさしくジャイアントスイングしてあげたりしてあげました。もう大喜び。”シマッタ！”と思ったときは、あとの祭り。何度も何度もせがまれクタクタになったことは言うまでもありません。。。はい。。。

　最近とても重くなったりょうまを持ち上げながら、”やばい！体力をつけなければ！！”と、まじめに思う父なのであります。

　次回は、３/１６(日)２３:００頃更新の予定です。宜しければまたお会いしましょう。