■冬型も緩み気温も10℃超、スケートしていても暖かく感じられる一日です■昼過ぎにはSANOPとSEiYA君が登場■気温の最も上昇する2時頃を狙って登場したのがGONZ氏です■ここのところ怪我や腰痛に悩まされているGONZ氏、小一時間ほど身体を動かしスケートの感触を確かめていたようです■社が登場したのは午後3時過ぎSANOP親子もクールダウン・・■またヨコタでセッションを共にする"ドンマイ"氏が"g"へ登場■ちょうど帰る所で少しばかりの情報交換■"g"には2〜3度訪れた事があって、最初は太く出ているコーピングに戸惑ったそうな■今は慣れてアールも踏めるようになったとの事■しかし、今日の彼はテンション激下がりの様子■理由は聞きませんでしたが、そんな時は無理せずスケートすべからずです■明日のASPOツアーは気分を一新して是非楽しんでください■逆に社とほぼ同時にハイ・テンション状態でやって来た連中がいます■大阪は難波、高島屋付近でスケートしている4人組で彼らとのセッションを楽しみました■5名でローテーションすると身体もすぐ温まります■この4人組はストリート主体のわりにアールも踏めるスケーターです■ヨコタにも何度か通った事があるようで■特に高田氏(OLD TOWN)はレイバック・エアーやレイバック等、オジサンん好みのトリックを見せて喜ばせてくれました■また4人の中でアールが最も上手かったハマジ氏(ちび丸子ちゃんのハマジからとったらしい)はSKT難セクションのウォールへチャレンジしてくれました■メットを逆に被る中川氏(笑)はバートスライドを試みていましたが腰砕け■表現のしようの無い、独特のスタイルの持ち主ですネ■この連休中は冬型もゆるみセッションにはもってこいの日和になりそうです■各地からの盛り上がった情報をお待ちしています■そうそう、今日は九州よりメガネ川崎氏から熊本県にあるパーク情報が届きました■後日スケート風景を紹介しますので、お待ちください。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2003. 1. 11(sat)
アイコン
Layback air "ユレイル" Takada
wall plant to tail " ハマジ "
Layback "ユレイル"
Bert-slide "Nakagawa"
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : SNB-陳
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS