■朝の7時過ぎ東京へツア-ってるユウヤのTELで起床■そう、今日はアメージングの12ftバーチでコンペの日■しかし、西から崩れてきた天気は西日本を覆い■雨の地域は東へと広がる模様■アメージングも、今にも泣き出しそうとの事■VERTを滑った感想を聞きつつ■楽しめヨとエールを贈ります■こちらは雨が降ったら愛知県のホリデーギアをSANOPと予定■決行の判断はAM8時■ウトウトと再び睡眠モード・・次はSANOPのTEL・・・HG行きと相成りました■3時間弱のドライブ、高速はスムーズに流れ一宮ICで降り半田市へと南下■HGに到着したのはお昼過ぎ、天候も曇り空ながら雨は降っていません■中を覗くと、ランプ表面がメタルに様変わりしオレンジ色が鮮やかな仕上り■同様にMinもメタルに変更■メタルランプ系で思い出深いと言えば京都の八瀬遊園、高松の超最高なデス・バレイ、清瀬にもメタルが一基あったかな■最近では富山の桜ヶ丘、セスパは行った事がないけどメタルです■早速、感触をチェック■オーソドックスな10ftはとてもスムーズです■フレーム構造のせいかメタル独特の硬さも感じず、逆にマイルドな位です■室内なので湿度も高く、塗装が新しい事もあり食付き過ぎる程です■ただし、汗で濡れてしまった部分には要注意■抜きと言う部分では後10〜20cmのバーチを足すかコーピングを出したい所■まぁ、雨天でもVERTが滑走可能である事を思うと時間・距離・費用を工面して行く価値のあるパークになったと思います■SANOP達がやって来た時には雨も降り出し、湿度もあいまってセッションすると全身から汗が噴き出します■久しぶりに"Metal Ramp"で気持の良い、一日を過ごせました。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2003. 4. 20 (sun)
アイコン
Sanop's F/S air
Seiya's Alley-oop 50-50
社会マン's mute air
Sanop's Layback air
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX :
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS