■午後4時頃にヨコタへ到着、SANOP・SEIYA・JUMBOも間もなくやって来ました■HEVI氏とKD小平氏、HID SKT PROJECTの塙氏によりオールドスクール祭りの出迎えがなされていました■ショップの中には80'sのデッドストックが大量に展示されると共にDEATH BOXやBull Dog Skate■もちろんALVAも並んでいます■またProgre自慢?の14inchのFull Color TVにて"Dog Town & Z-Boys"の元映像など通常では見る事のできない貴重なVIDEOが上映されていました■外では移設されたミニがバックヤード化し5〜6名がセッションを行っており■早速、社とSEIYAの二人も加わりウォームアップ?そうSKTBの目的は変態Prog Rampなのです■台風4号の接近に伴い今にも降りだしそうな空、非常に蒸し暑い事もあり滑り出すと直さま汗が噴出してきます■温まった所で変態セクションへ、既に最近常連と化した若者達が素早い身のこなしで滑っています■このセクションは超が着くほどマニアックで柔らか頭でないと身体が追従出来ないほどの身のこなしを要求されます■社もSEIYAも汗だく酸欠状態に陥っている時、続々とProgの危ないメンツ達が登場してきました■TONOS氏のデスバー越えに火をつけられたkeNzi氏もトライ■メイクしたものの病院で二針を縫合すると言う代償を支払うのでした■それにしても皆いい顔してるねー、変態のコンパネの繋ぎ目を越えるとUPのエクステンション12ftでリッピングするのと同じ感触とでも言っておきましょう■何時しか超オールドの面々も集まりだし、店内で入りきれない人数なので急遽屋外でOSSJ-2を上映する事になりました■社もVIDEO鑑賞、セッション見学とまるでテニスの試合観戦状態■セッションに加わるとタイトなアールは即酸欠状態をまねき、目の前が真っ白になる時もある位■ほんと十分楽しませてもらいました■2周年を祝いProgressive Headquatersが今以上に盛り上がっていく事を期待するのでした。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2003.5.31(sat)-2/2
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−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 川崎氏 Rep.1
Oka-Z
Progressive Headquaters
Albert
Takao
   
−山海道掲示板
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