■塩谷氏達が広島BOWLが今も現存し滑る事も可能だよ■との話題で行く時は同行したいと思いつつ・・・時日は過ぎて行く中■伊勢にオープンした"いちご畑"で知り合った広島クルーの一人、渡辺氏が何と現在のBOWL守的な人物である事を知りました■なにしろ20年近くも前の事なので記憶も定かではありません■しかし、現存していると言う事を再び聞いた以上はアール禁断症状■直ぐにでも行きたい所を我慢の一週間の長い事■その間、過去を取り戻そうにもフォールドランカーには途切れた記憶でまともな形になりません■広島BOWL、BOWL・・・で正気に戻ったのが広島IC近くに来た時点です■慌てて渡辺氏に携帯で連絡し広島ICを降りた所でアポをとりました■彼とは一週間ぶりの再会、早速に目的地へ案内してもらい■車で15分弱でBOWL付近へ到着、これも過去の記憶では1時間位は走った記憶と一致しません■おまけに町並みも全然と言ってよいくらい覚えがありません■車から徒歩で5分と歩かない民家の中に"Chevy"はありました■ホー・ホー・ホーッ!感動と同時に何かこんなに小さかったかな?と思ったりしつつ■い・ろ・ん・な・位置から懐かしむのでした■底に溜まった水をポンプで排水しボトムを掃除するのも楽しい一時■乾くのを待つまでも無くセッション開始、アールの感触だけは身体が覚えているのかスムーズに追随できます■安中以上のザラガタ・コーピングでのグラインドはガガガガ最高!■奥でカーヴし幅小方向で攻める時は流石にタイト、POPSおじさんにならないようにリップに当て込みます■長手方向はスクープ・エアーもできるので実に充実した滑りを堪能できます■ワックス嫌いの社を知ってか知らずか塗らずに50-50を何十回と詰まって吹っ飛びながらの渡辺氏、最後の最後にムリクリ・メイク■鉄っちんツルツル・コーピングの小便小僧とは違う"男"を見せてもらいました■社も興奮しすぎて隣の民家まで板をロケットさせるなど危ないモードのホー・ホー・ホーッ!■そして支離滅裂のいかれたレポートでした。(社)
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山海道新聞
タイトル
2003. 11.30 (sun)
アイコン
Welcome to "Chevy"
BChevy bow
Hirosima's crew
社会マン
   
山海道掲示板
skate clinic(基本)
① 心身共にウォームアップし滑りましょう
② 柔軟性の維持も大切なPointです
③ 気温等の環境の変化に留意する
④ モチベーションの低い時は特に慎重に
⑤ 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
⑥ 自己責任のもとで楽しみましょう
⑦ アールの淵に素人を立たせない事
skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目一杯に縮んだ状態の差、大体40~60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
      
APPENDIX : 2/24 "g"skates
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS