■一夜明けて2日目のスケートは白畑公園からです■けんぢ氏の案内で一足先に到着したDEVO君■社のバッテリー切れ間近の携帯へ連絡してくれるも■バッテリー残を気にしつつの通話で同峰公園・・・と迄聞き取れて不通に■知らない土地で朝と夜ではまるで風景は違うし方向もさっぱり■とりあえず車載NAVIで同峰公園を調べて出発■その同峰公園すら選択の自信が無かったので電池切れ覚悟でDEVO君にTEL■つくば市の同峰公園・・・との事だから間違いないだろうと車を走らせます■40分程でその公園に到着、駐車場は有料■けっこう広い公園のどこかにバンクがあるのだろうと早速散策です■シラハタとドウホウの関係を理解できない当方は再びTELでDEVO君へ■同峰の中?そば?・・・えっ外■俺今同峰公園の南駐車場!・・・プッシュで迎えに来てくれ!・・・・■そして通話が途切れてバッテリー切れ?■そこへ今度はDEVO君からのTELが入り近くの目印を受けてなんとか目的着■朝から一汗かくのでした■旅の教訓として紙に主要なTELをメモした物を持っておく事も大切ですネ■セクションは雨風に晒され年代物としての完璧な仕上がりです■設計の意図は知る由もありませんが■グーフィの波と言った感じでテイク・オフのイメージからレギュラーならB/Sでサーフスケートができます■そして時代と共にその使われ方も様々に変遷してきた事と思います■さて2人セッションはDEVO君の目標であるF/Sのリッピング、なかなか気合の割りに当て込めません■社の方はDEVO君そっちのけでひたすらプリンへF/Sで当て込むのみ■朝から3時間程2人してこればっかり■お互い朝からチクショとかクソッーの連呼■結局2人とも目的を達する事かなわず2日目の出だしで撃沈するのでした■移動の時間も過ぎてしまい結構落ち込んで次のPointであるFELEMに移動するのでした。(社)
Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2004. 8. 10(tue)
アイコン
Shirahata park
DEVO "Nakagawa"
Half bowl & pudding
社会マン
   
山海道掲示板
skate clinic(基本)
① 心身共にウォームアップし滑りましょう
② 柔軟性の維持も大切なPointです
③ 気温等の環境の変化に留意する
④ モチベーションの低い時は特に慎重に
⑤ 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
⑥ 自己責任のもとで楽しみましょう
⑦ アールの淵に素人を立たせない事
skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目一杯に縮んだ状態の差、大体40~60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
 
APPENDIX : ふわふわ山
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS