■今日は久し振りに昼"g"へ行こうと車に乗り込んだ所へGONZ氏からの着信■なんと火打形に行きたいと言うのです■「ほんまかいな」と言った思いで再確認すると今回は本気モードの様子■絶対コンクリ・リスクは避けると思っていただけに■いよいよ我慢も限界、誘惑の初火打形と言う事になるのでしょうか■コンクリを避ける理由は二つあると考えます■一つは普段滑っている木製のランプと比較しコンクリは身体に対しての影響に格段の差があります■純粋にSKTの楽しむのと節々の恵みを求める加齢者にとってコンクリによる肉体へのダメージは躊躇を誘うものなのです■二つには、怪我のリスクもコンクリが高いからかも知れません■誰もが怪我なんてしたくはありません■下手に怪我でもしようものなら日常生活の基盤さえ失いかねません■そう言ったリスクヘッジに長けたGONZ氏が火打形に行きたいと言うのだから驚きです■若かりし柔軟な身体であった時の岡山フリーウェイやイサムケ丘でのSKTマインドが蘇ってきたのかも知れませんネ■現地に到着し先ずはローカル達に挨拶■今日は何やらパーク横のコートで地元のママさんと京都ローカルSKT軍団とバレーボールの試合との事■普段と違う健全な汗を流していました■さてセッションはSexy中村・宇野・GONZ・社に後半ダッチ岡田氏に京都ローカルバレーボル軍団です■コンクリを滑ると言う目的を果したGONZ氏はいつもと違う狭い空間に威圧感を感じながらも■できる限り身体をリラックスさせてリッピングするのでした■もう1人のグーフィスタンスの中村氏も火打形通いでストールをマスターすべく練習中、F/Sのターンも無意識にスナップさせた玄人好みの当て込みをしていました■岡田氏はエリックのNEWデッキに乗換、SKTをエンジョイするのでした■晩秋にかけて日暮れは早いですがSKTするには絶好の季節、思い思いの滑りを互いに楽しみましょう。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2004.11.14(sun)
山海道新聞 2/2 次頁へ
アイコン
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : イチゴ畑SKP
GONZ "Off the wall"
f/s air "dutdh"
Uno's b/s carve
f/s grind "S-Nakamura"
  
−山海道掲示板
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS