−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 2/9 ZINK
■今のスケートシーンでは1990年代生まれのキッズが小粋にスケートで跳ね回り■10ftのBOWLを難なく滑り、13ftのビッグ・ランプのトップにも駆け上がるキッズもいます■今日はそんな1人の小学5年の澤本君に会いました■中島・坪井君と共に滋賀県からやって来たニュー・ウェポンって感じです■滋賀県といった括りでみても個性派スケーターが古今より数多くいます■当方が、ここ数年スケートを再開してからでもショップ系やチーム系にアングラ系とナイスなスケーターが連なっています■今をエンジョイする若者達は興味もないであろう、スケートシーンを振り返って見ると日本のパイオニア的存在は1950〜60年代生まれに誕生しています■デビルマン西岡氏・松本栄吉氏・Aki秋山氏そして塚本氏・・・がおり■その時代の若手の1人としてGurney西氏の存在があります■彼のルーツは兵庫県は武庫川を境界に位置した西宮市のピア・スポーツだったと思います■スケート界の生き字引の1人であると言っても過言ではない人物で10〜40代に至る現在迄■そして進行形の形でスケートに携っている所には頭の下がる思いです■昔からあるスケートのデモに加えて、これからはカルチャーとしての講演なんかもSHOPさんは企画してみてはと考えたりもします■セッションの方は滑り終えて帰ろうとする、そのGurney氏を引き止め■3日前に手首のギプスを外したばかりの稲田氏と妙にやば目のセッションです■途中、滋賀の若手が交じった所でおじさん達は見学モードへ■中島君のBOWLライドも見ごたえのある滑りですが、今日は彼のバンクtoバンクをじっくり見させてもらいました■トリック名が聞き取れなかったのですが、ビッグ・スピン・フリップ・・でオーリーしてフリップさせながら360度回して、身体を180度バリアルさせてデッキをキャッチしてメイクしていました!(社)
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山海道新聞
タイトル
2005. 2. 5(sat)
アイコン
Front side carve "Gurney"
"Inada"
Nakajima & Sawamoto from Siga pref.
Lein to tail "Sawamoto"
   
−山海道掲示板
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