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■イチゴ畑までの距離は約250kmとちと遠いのですが、ついつい行きたくなってしまうSKPです■建造中から通っている滋賀組などは当方以上に通い詰めてローカルと見紛う程です■社が到着した時、既にワンラウンド目をこなす面々がいます■ロコのDEVO氏に徳島からやってきた一森氏、そして湖北のHuckleBerryからのYossee吉田氏と西村氏です■間もなくHuckleに通っている奈良キッズの奥野君に滋賀組の松本、ケイジ、ユウジのトリオが登場、そこへ大阪のSurfman中村氏■京都の二人もも加わり楽しい一日を過ごす事ができました■徳島のパブリックでスケートしている一森氏はココいちご浜にあるスキムボードのショップライダーです■最近はスケートの熱中症にやられているご様子■四国情報を幾つか教えてもらいながらのセッションです■Yossee達は暫くぶりのイチゴ、連日の強行軍と仕事の疲れもあるのでしょう■ストロベリー・ボウルに体力を更に吸い取られ気味、相手がコンクリだけに無理は禁物■西村氏も3回目のイチゴ、カーヴィングが一つの課題で今回は感触を掴んだと思います■キッズ奥野コウキ君はボウルのオリジナル・リップからのドロップに挑戦しテイルを掛ける所まで・・・■そして通い詰め組は全員今日は走る走る、流す流す、ねじ込む、Duoで絡む・・・今迄で最高の部類に入る位のスーパー・セッション■途中、髭ユウジがスパインで膝を激打し戦列を離れる事になってしまいましたが、全員納得のいくイチゴ畑だった事でしょう■特に40オーバーの松本氏と社は敢闘賞物、松本氏の浅いボウルでの半周50-50は絶賛■ボウルでの缶飛ばしに調子が余程いいのでしょう、フラットでフリースタイルを始め出してクルクル・スピン■社もボウルとハーフパイプを三往復して最後にエクステでロックを切れる位、板が走って実に気分の良いイチゴ■おかげでKPのデッキを忘れて帰阪してしまうのでした。反省・反省!(社)
山海道新聞
タイトル
2005. 3. 20(sun)
アイコン
Ichimori from Tokushima
Matsumoto aim at a can
Dive bomber grind "Keiji"
Devo 中川 "Duo" Keiji 小林
   
山海道掲示板
skate clinic(基本)
① 心身共にウォームアップし滑りましょう
② 柔軟性の維持も大切なPointです
③ 気温等の環境の変化に留意する
④ モチベーションの低い時は特に慎重に
⑤ 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
⑥ 自己責任のもとで楽しみましょう
⑦ アールの淵に素人を立たせない事
skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目一杯に縮んだ状態の差、大体40~60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
 
APPENDIX : 3/18 "g" SKP
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS