■火打形でワンラウンドをすませ、神戸は六甲アイランドにある"g"に移動■"g"迄の移動距離は60km強、高速を使えば然程の移動ではありません■移動中、何気にGW前のオイル交換を思いつき積算計を見ると50千km/年を越えているではないか■やばいオイルが粘土になっている?って言うか無交換で走り過ぎ■今思えば、若かりし頃中古の車を維持するのも大変でパークに通うにも高速なんて以ての外、おまけに下りときたらニュートラルに入れて惰性で走ると言うスケートライフ■パーク料金も20年前と然程変わった印象も無い事からすると■当時の少年達は、ほんと100%Skateboaderやったね■おっと歳を取ると昔が妙に懐かしくなって・・■さて本日は昼間に新"g"でスケートできる日です■BOWLを除いて他のセクションは開放されています■詳細の滑走フィールは都度ふれるとして、今回は簡単な紹介です■先ず全般に滑走面は全セクション上質なスケートライト、もうこれだけで贅沢三昧な滑りを満喫できます■路面はアスファルトですがきめ細かくなったので思いのほかスムーズ■プッシュしてもパワーロスが極小で有り難いですね■メインの13ftは全幅が狭くなったもののスペックは十分、微妙に立ったバーチは抜けが良くなりました■ミニ・ストリートとメイン・ストリートは並列に配置され、これらがパークの主役かと言う位にデーンと構えています■対面迄の距離はかなり遠くなりプッシュが必要ですが豊富なセクション郡は色んなラインを開拓できるでしょう■ミニミニ・ランプは横幅も広くなり、BMX・SKTの人気セクションになっています■ミニは以前の物とほぼ同じスペックで一寸タイトなアールを売りにしています■期待のBOWLは6ft位の浅めのスクエア・タイプ、製作中でしたが、コーナーでグワン・グワンと踏んで加速しグルン・グルンを楽しめるハズ■とにかく満足感を味わえるパークである事は間違いなし!!(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2005. 4. 9(sat) 2/2
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−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 4/5 古賀 skp
13ft VERT
Square Bowl
thoday's session
street area
  
−山海道掲示板
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS