−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 6/23 古賀SKP
     
■イチゴ畑の帰りに"おやゆびプール"でバシャバシャするのがパターン化■先程スケート再開したばかりの骨折君DEVO氏■ココでのスケートは自重しカメラマンに徹します■タイトなアールなので前足を踏み外した時のリカバリーは非常に危険■リハビリ的な滑りを期待できる代物ではありません■社的に10ftを超えるバーチよりも高さ6ft前後のアールの方が侮れない危険をはらんでいると考えます■滑走中にミスってフォールする瞬間、少しでも安全な体勢を確保しようと"脳"から信号が発信されます■個人差はありますが両手両足が反応するまでにコンマ数秒を要します■"あっ"と思って逃げようとした瞬間、反応する間もなく中途半端な状態で手足がハード・ランディングってな事になった結果は悲惨です■また、アールが立ってくると逃げる瞬間に思わずワンフット・エアーの如き、足が抜けきった状態でハード・ランディングするパターンも有り得ます■この場合は股関節までも痛める事があるので■常に膝には余裕を持たせ、伸びきった体勢での滑りに陥らないように注意してください■ローカル達とセッションしている所に滋賀組のケイジ&髭ユウジ、そして夕波前の一滑りとMairo氏が登場■"おやゆびプール"を共に攻めます、なかでも滋賀組はアグレッシヴなスケートで見せてくれます■特にケイジ氏は深瀬・浅瀬の全体を駆使した滑りは抜きん出ていました■髭ユウジ氏もリッピングからF/Sエアーをメイクできるまでになり次回の滑りも更に楽しみです■社はバックサイドに拘ります■グラブするタイミングがより狭く上手くまとまりません■次回は確実にメイクできるようにしたいです■途中、以前から気になっていたアールを試食、タイトな上に巾も狭く"おやゆび"以上に手強いものの結構はまりましたネ■今回の三重もイチゴ畑&B7の両極端なアールに加えて体力勝負的なトリップになってきました■でも、共に味わいがあるだけに、まるで深みにはまったかの様に溺れてしまうのでした。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2005. 6. 19(sun)-2/2 
山海道新聞 2/2 次頁へ
アイコン
Keiji Kobayashi f/s air
B7's locoboy
社's b/s air
Yuji's f/s grab air
    
−山海道掲示板
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS