■"r"スケートをこよなく愛する輩にとってライブ・スケーツ古賀は訪れておきたいSKPです■夏の九州ツアーを目論んでる最中■"BB"より同行したいとのTEL■一泊二日で参加できないかとの事■一週間程滞在しようと考えていただけに少し考えましたが■彼の"行きたい!"と言う思いを受け了承■そして、出発を前に再び連絡が・・・Zijieboysの四方氏も同行希望との事■全然OKだよと言うと同時に"日帰りでお願いしたいです"■なにーぃ!?■"どうしても行きたい言うてます"と言った流れで■八日の深夜、滋賀/京都の二人と合流し出発するのでした■彼らにとって初めて見る古賀のボウルは夜通しドライブ、夜勤明けの如きの身体にはインパクトのある代物だった事でしょう■パーク・オープンと同時に早速感触を確かめるも■深いボウルの立った壁は身体を一気に持ち上げ放り投げてくれます■チョットやばいんちゃうのとプレッシャーを感じつつ■そこは年の功なのか一歩下がって、睡眠不足を補う"仮眠"に入るお二人さん■暫しの仮眠で心身のバランスが復調したのでしょう■再び挑むボウルでは、捲り上がるアールを駆け上り■覆い被さるかの様なリップに絶妙のバランスで当て込みます■リップをメイクするとテンションも更に上がり、カーブから浅瀬のリップめがけて挑みます■今回は午前中が曇り空のおかげで、その時間帯に勝負する事ができました■一転して午後からはピーカンとなり体力の垂れ流し状態に陥り三名ともバテバテ■後半、メガネ川崎氏も様子見にやって来てくれましたが滑りでの挨拶に程遠いものでした■8/12以降にライブ・スケーツ古賀を訪れる皆さんは、道中無理せず余裕をもって移動し■現地では唯一エアコンの効くコスモス館も休館となるので熱対策に万全を期してください■当方達は帰りがけ、地元の薬王寺温泉で日中の疲れを癒すと共に帰り道中の気合を入れなおし、古賀を後にするのでした。(社)


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| ライブ・スケーツ古賀 |
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| Zijieboy "Shika" & "BB" Yoshi |
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| The nether regions grind "BB" |
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| f/s corner grind "Shika" |
| -skate clinic(基本) | ||
| ① 心身共にウォームアップし滑りましょう | ||
| ② 柔軟性の維持も大切なPointです | ||
| ③ 気温等の環境の変化に留意する | ||
| ④ モチベーションの低い時は特に慎重に | ||
| ⑤ 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに | ||
| ⑥ 自己責任のもとで楽しみましょう | ||
| ⑦ アールの淵に素人を立たせない事 | ||
| -skate clinic(001) | ||
| ■ | バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です | |
| □ | 「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください | |
| □ | アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます | |
| □ | アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります | |
| □ | これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。 | |
| ■ | ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目一杯に縮んだ状態の差、大体40~60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください | |
| □ | ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます | |
| □ | ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です | |
| ■ | このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう | |
| □ | ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です | |