■今朝は流石にノーマル・タイヤでの走行を断念■路面の凍結が緩むのを待ち、スタッドレスを履いたホイールの交換へ■案の定、近くの店は同様の考えのお客さんで長蛇の列■2時間待ちを宣言され車を置いて暫く時間潰し■今日は大阪鶴見のUPブロッサムでパーク復活を祝すミニ・ランプコンテストが開催されています■観戦がてらのスケートを予定するも、ホイール交換に食われてズレにズレ■ブロッサムに到着したのが午後の3時過ぎ■既にビギナー、そしてアマチュアの予選もこなした後です■こちらの天気は晴れ模様ではありますが、上空の雲の流れは早く冷たい風も舞う真冬モード■アマ決勝ラウンドは2トライ方式、イベント的な大会とはいえ自分をアピールする場には違いありません■優勝は、やはりモスキートでした■遅刻しての、お情けエントリーさせたのが以降の順位を繰り下げる事に■周りのレベルに合わせてエアー系はしまい込み、前後わけのわからないスイッチ・ライド■優勝をゲットしたら即、両脇のガールフレンドとネクスト・タイム・・・このスイッチの切替が集中力の違いを如実に表しています■ケント君もトリック繋ぎで途切れない滑りを披露してくれます■スケートに対する真面目さが爽快でした■1本目で男気を前面に押し出すMitz氏、2本目は完全なる人体標本になりきり盛り上げます■個人的に応援したい、ハッシー橋本40'sも最年長としての頑張りはスケートの可能性を広げてくれました■大会スタッフを含め運営された方々お疲れ様でした■UPと言えばエクステンション付きの10ftバーチも復活■こちらでもEVA・ナヤム・ドンマイ・タケトシ、そしてミニラン・コンテストで4位になったSEiYA君達がバーチ・セッション■酉年も幕を閉じようとする中、B/Sのエアーを物にすべくチャレンジしていました■社も少しばかり彼らのセッションに加わり、寒さに悴みながら■古賀に高さ・トラジッションが似たエクステにアタックするのでした。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2005. 12. 18(sun)
山海道新聞 2/2 次頁へ
アイコン
skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目一杯に縮んだ状態の差、大体40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
 
APPENDIX : 12/23 笹岡Bros
mini ramp contest
"Mosquito" final round
judges
chappui chappui rock
   
−山海道掲示板
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS