■昨日は起伏の激しい一日を過ごしたおかげで爆睡■今朝は朝食を早々に済ませチェックアウト、6時半にホテル出発です■おっと、その前に昨日の後半戦を少しばかり・・・一通り滑り終えたはいいけど帰りは、成り行きまかせにつき足の確保が必要です■ローカルにタクシーを頼むもホテル迄行くのは無理っぽく■最寄の駅から電車で帰るしかないとの事■一人の青年も同じ方面なので江湾鎮駅迄をタクシーで移動■何故か駅まで行かず降ろされ、街中をプッシュ■車優先社会の中、道路を横断するのはスリル満点■上海駅へ着き「また来るから」と彼に言って電車を降ります■改札を出た所は地下街と言うより路地/迷路のような、既に右も左も判っていません■とりあえず階段を登ってみると、ちょっとローカル過ぎて良くない雰囲気■戻って別の階段を登るも景色は同じ■改札の選択を誤ったって感じです・・・しょうがないなぁ〜辺りは既に夜、街頭も殆ど無くて、山海道ならぬ裏街道は足元も見ずらい程■都市整備の谷間に入り込んでしまったようです■嘆きながらも突っ切る事に決めます■冗談抜きで歩道じゃなく道路を歩きました■時折、声をかけてくるヤツもいたりするけど■言葉を聞き取る気も無し、そう無視■10年程前に広州へ行った時、街の辻々に機関銃を持った軍隊が立っていた時の方が■夜でもよっぽど安心して一人歩きできましたよ■なかなか表通りにでれません■ますます方向音痴になるも、やっとこさ人通りの多い所に出て一安心■ビル街の景色も記憶にない場所です・・駅を降りてから1時間以上も迷ったあげく■やっとこさホテルを発見して無事帰還、これが昨日の後半戦だったのです■朝6時半、ホテルへ一応迎えの車が来てくれたのですが・・・これって乗用車ですよネ?■天気は雨、これ以上変化に富むのは勘弁願います。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2006. 1. 16 (mon)
アイコン
Stop the rain・・・
上海万博2010
stop the rain
this is how we do
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 1/9 Miki skp
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS