■昨日はSANOP達との合流予定を変更し■出雲のパークへ向けて出発した所でSANOPからのTEL■イベントも済、ホテルから連絡・・・お昼迄に古賀へ到着との事■それなら数時間はセッションできるか■と言う事で若宮ICでUターンして古賀へ■車中泊の座寝に加えて■歳のせいか寝覚めは早い■朝食を済ませるも暇人そのもの■先ずはグリーン・パークまで行き、年配者の中に交じって公園内をウォーキング■お天気も最高、気分もリフレッシュ■錆付いた身体がほぐれてきた所で向かいのパークへ■タイミングよく地元へ復帰した"隊長"兄弟が登場■挨拶はスケーツ・・・流石に地元ピーな滑り■ライン取りは自由自在■当方は面を這うように流して挨拶■その途中、玉井氏率いる九州〜四国ツアーのご一行が到着■彼等は初めてのライブ・スケーツ古賀■想像していたパークと実物とのギャップは如何に■コースBでは少々柔らか頭でパンピング■コースCを下って初速を稼いでグルンします■オジサン組のSANOPが一番、燃えてましたね〜■メインディッシュはコースAに構える"Shark Bowl"■コンクリの硬さとトラジションから見て取れるダメージに少々ビビるビジター■今回は一発攻勢でチェック&トライしていきます■コウチャンはストールを果敢にチャレンジ惜しくも残念■でもボウル全体を使う滑りが出来た事は大きな成果です■ハル君もF/Sエアーで頑張ります■SEiYAは確実にメイクできる位置でエアーをこなし■後半はフロント・テイルを入れてました■ボウルでもSANOPは気合を維持■得意のレイバック・エアーが光ってました■地元ピーの隊長はタイトなアールで、インターフェーキーからのハーフキャブに磨きをかけていました■おっと、早く帰って寝ないと、明日からの社会復帰も危ぶくなります■と言う事で当方はお先に失礼■パーク利用も増えつつあり目出度しめでたし■SANOP達もツアー後半を楽しんでください。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2006. 3. 27(mon)-2/2
アイコン
"隊長" Kawahara 50-50
Layback air "SANOP"
Local surf skater
SEiYA's f/s air
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : Ojisan
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS