■日帰りトリップの範囲を自分なりに考えると■車で単独移動なら東は静波、西は広島辺りが限界です■距離にして350km圏内と言ったところでしょうか■翌日への疲れを引きずらないとなると滑る時間も限られてきます■自重しつつも、今週も気がつけば広島入りです■京都クルーも広島入りしてChevy→廿日市に来る予定です■当方は取り戻しつつある過去はそっとしておき進化した広島に的を絞ります■お昼時にパーク着、今回はB/SとF/Sのラインの慣らしとボウル内での滑りを試みます■パークにはロカール・キッズもいて赤メット君をBOWLへ誘うもムニュムニュ・・・■また今度会ったら誘うとしましょう■そうこうしているとバイクも増えパークも徐々に賑わいだします■最初に登場したのが細田氏、"g"で会って以来の再会です■午後2時にはChevyからNABE氏が移動してきます■少し間をおいて京都クルーに滋賀クルーも連なって登場です■これはホットなセッションが期待できるはず・・・■ちと心配なのはChevyで体力/気力を放出した後の廿日市■昼食を摂って直ぐの動きは血の巡りも1極集中■身体が動き出すのは夕方辺りかなと思いつつセッションは始まります■ローカル達の描くラインは流石に多彩で参考になります■走りのスピード、三次元アールの抜けは一歩も二歩も抜きん出ていました■ローカルの中にMr.中野氏の姿もあり、元気付けられるスケーターもおられる事でしょう■ビジター組はYOSHIがモチベションを持続させリップを食っていました■滋賀クルーはBKセッションからの体力/気力の挽回ならずの様子、俗に言うリベンジ・モード■お互い広島で、もうちょい揉まれてからイチゴへ凱旋しますか■オリジナリティのあるボウル・デザインだけにローカルとビジターの格差は一気に開いていくと思われます■今の内に足慣らしに行っておかないと、ほんとセッションで落ち込んじゃうかもヨ!(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2006. 4. 30(sun)
アイコン
Local skate kids
Rock'n'Roll "FRAGILE" Nabe
F/S Grind "Hosoda"
Tuck knee f/s air Mr.Nakano
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 三木M.S.P
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS