■子供の頃、五感で入ってくる全てが新鮮です■毎日が変化にとみ、好むと好まざるに関わらず充実しています■成長するにしたがい、一般的な経験を積んでくると変化の頻度も少なくなってきたり、偏りをみせます■時間の経つ感覚も前者は長く、後者は短く感じてくるようです■歳と共に、刻一刻お構いなしに過ぎ行く時間を実感している方も多いはず■この感覚は、もちろん人それぞれ■中にはイレギュラーな要因で狂いを被る場合もあったりします■ここに一人のスケーターがいます■大村 "CABA" 滋■大きな事故で時間軸の狂いを通り越し■失いかけたにもかかわらず現実を受け止め、今を生きるナイスガイです■2年前に火打形が完成し、パークに滑りに行かせてもらう中■彼の変化する姿の一部を見続けてきました■ダメジった身体は想像以上で最初は話す言葉を選ぶほど・・・■一人黙々と滑るCABA、最近は高さも少しづつ上がり、ターンも切るまでに■今では、ほんまに"Love Skate"なんや、こいつ!!見たいな感じです■高さも増すなか、冷や冷やしつつもターンを決めればクール!■だるま落しの如くスッテンころりした時は注意を促す■コチラが変に気遣う事が逆に変で、遠慮が先行する事もなくなってきました■だって、現実を受け止めているのは彼自身であって■過去に囚われ時間軸を見失ったままなら、彼にとってスケートは必要ない代物のはず■今を生き、スケートが好きを体現するCABA■現役時と比べて、ライフ・スタイルや滑りの次元もステージ・アップしたCABA■表現するスタイルは違えども、スケート界のトップランナーの一人に違いありません■スケートボード・・・たかが板切れ一枚■それに乗っかり一歩プッシュするだけで、その人の生き様までも伝わってきます■何度でも言います、スケートボードは最高ですよね!(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2006. 5. 28(sun)
アイコン
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : Didjeridu
CABA's way
"ジャイアン"紺野
Kento's 5-0
"Just do it" Hiraishi
  
−山海道掲示板
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS