和歌山クルーとの再会(#02)は、ここ京都は火打形スケートパークです■BOWL PICNIC4の開催もあいまって、再会の輪が膨らむ事になるのでした■今回で4回目のBP、毎回土日の2日間行われています■いつもは土曜に参加するのですが、今は日曜スケーターの身■他のクルーと待ち合わせをし火打形へ向かいます■到着したパークは午前中にも関わらず、すでに多くのスケーターで賑わっています■早速、その仲間入りしにパーク内へ、そこには引出しの奥にしまっていたマインドを蘇らせつつある和歌山のSK8kazz氏■なかなか再会が果せなかった濱田氏の姿もありました■歳相応に恰幅も備わった濱田氏■でも、会うなり一瞬で18年前にって感じです■その側に・・・なんとテッチャン柴田氏もいるではありませんか■ファミリーでPICNICに参加、現在は息子さんの元(moto)君とスケートを楽しんでいるとの事■彼の滑りにもビックリ■テールを当て込んだエアーも健在で昔と変わっていません■いつもSANOPと二人で滑りに来ていた記憶が懐かしい限りです・・もちろん、まだSEiYAの存在すらない時です(笑)■極めつけは、仙人かやばい尊師かと思いきや・・なんと宇賀氏■これまた20年級の再会■あまりに一時に会えたので一人ひとりと思い出話に浸る時間もそこそこ■そこは幾つになってもスケーター、お互いの滑りを意識しつつ■見えないラインで引張り合ってビンビン感じ合うのでした■BOWL PICNICではボウル・セッションはもちろんの事■火打形ならではの第一回のタイム・レースも開催され大いに盛り上がりました■天候にも恵まれ、老いも若きも大勢のスケーターが楽しめた二日間であったと思います■開催に携わったスタッフの皆さんに感謝します■そうそう、帰り際に梅チュウを発見(嬉)こちらはヤバイを通り越した危ないクルーですよネ。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2006. 6. 4(sun)
アイコン
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : Didheridu
     
Old skate friends
Time Race
the first winner "Chogeru"
BOWL PICNIC 4
  
−山海道掲示板
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS