■社がHuckleBerryに初めて行ったのは'01年10月■各地に点在するパーク巡りを始めた時期です■以降、機会のある毎に湖北のハックを訪れ'02年にはフルパイプ・セッション有りぃの■'06年6月には待望のボウル・セクションも完成し現在に至ってます■いよいよ8年目に入り益々元気なYosseyの思いは後に紹介するとし■今日のパークは、若手ローカルの大成君や古参ローカルのタッキーが共にキレのある滑りをアピール■愛知クルーもローカルに負けず劣らずの盛り上がり■その中の一人、椿氏は特に弾けていました■また、滋賀在住にあって"1589"の裏ローカルとも言われる松本/小林/飯田の三氏も登場■ジャパーニーズ歌舞伎スタイルな松本氏がロックする姿に感動■そしてオーナーのYosseyは骨折もほぼ完治し自慢のスクエア・ボウルに八の字を描きます■節目を迎えた彼の言葉をHPから引用させて頂きます■「ハックルベリーは本日7回目のお誕生日です。やり始めの頃はパークの中にshop?がありました。Shopとはとても呼べない、ただの受付事務所のようなもので、セクションもミニランプ1基に小さいクォーターがある程度 商品もデッキが1〜2セット組める程度しかなくほとんどお小遣い程度の資金で始めました。ただ、スケートに対する情熱は人一倍でShopもセクションも全てが手作り その上、滑ることがとにかく好きで暇に任せて滑りまくりの日々でした。今となっては懐かしいですが、その当時は不安もあったように思います それをカバーしてくれたものは、やはりローカルやお客様、それに家族の支えだと思います。感謝感謝の毎日です。これからもマニア路線一直線でがんばります-YOSSEy-」■以上、ネクスト・ステージが楽しみな湖北のハックルベリーからお届けしました。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2006. 10. 1 (sun)
アイコン
-Taisei- f/s crail
-Matsumoto- rock'n'roll
-Tsubaki- frontside air
-Yossey- frontside curve
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 大魔神とPUNK
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS