■夜"g"を予定している所へ着信■ミスター大越氏〜「火打形で滑っているので来ない」との嬉しい誘惑■陽の陰る前に合流、短時間の御久セッション■彼、ご用達のBULLに替えてZ-flexに跨ってのセッション■えぐる様なスナップバックは渋い!■フォールした時のダメージを最小限に抑える事ができれば■スケートと加齢の関係は常識を覆し長く楽しむ事も可能かも■先週に続いての登場はDEVO氏・・超下手っぴぃなスケーターも少しは見れる存在に■社に貶されながらも、本人自身が楽しく?努力した賜物■次なる課題は10ft以上におけるメイク率です■ミニで出来ない事はバーチでは無理■ミニで満足するな、ミニはイメトレの場■イメトレできたら即バーチでトライだ!■例えばプロ野球で三割打者と言えば一流です■三回の打席でヒット一本を打てれば一流と言われるのです■これは相手が有りゲームとしての駈引きが有るからです■セクションの動かないスケートでは、メイクに至る全ては自分自身のコントロールに委ねられます■スケートでは三割打者で満足してはいけません■身体が無意識に反応して成功するまでの完成度が必要です■その為の考え方として、確実にこなせる高さで物にしていく事■その高さの最終目標は今なら15ftをイメージ■トライする時は乗りゴケする位までの気持ちで攻める(若い内しかできませんヨ)■イチゴ・ローカル DEVO君、ローカル・ボウルでフロントも確実に当てれんようでは情けないです■最近は滑れる高さでチャライ滑りをしとるようやけど■次にイチゴで会った時、三割以下の滑りだったら君とのスケート付合いは終りだヨン、圧!!■ナイトセッションでは久保田夫妻も登場、久しぶりだったけど元気そうでなによりでした。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2006. 10. 28 (sat)
アイコン
f/s air Mr.Oogoe
f/s grind "DEVO" Nakagawa
b/s rip "Toki-chang"
f/s smith "Kubota"
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : Complete
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS